2009.10.06 駄目
明け方、肌寒さに目が覚めた。そろそろ半袖ではダメなのかな。もういちど眠りについて6時起床。睡眠時間4時間ながらきょうも「元気」に起きだした。けさも雨。
お弁当のおかずに、小判の「薩摩揚げ」を焼く。使いかけのネギも刻んでエノキタケと一緒にバター焼きにしたものを添える。けさは7時16分の各停に乗る。今、読んでいるのは白石一文の「どれくらいの愛情」。ガールズ、ボーイズときて、こんどは「恋愛小説集」って、54歳のおやぢがどうよ・・・といご意見もあろう。でも、そんなことを言ったら、ノンフィクションしか読めなくなっちゃうよね。
恋愛小説集と言っても、ドキドキするような熱い思いがほとばしるものではなく、どちらかといえばしっとりとしていて、人生そのものに思いを致すことができるような作品。秋の雨に似合うような気がする。
本日のお気に入りのフレーズ。
一生懸命頑張って駄目だったときは、駄目だった方がきっとよかったんだよ。そうならなくて結果的によかった、と必ず分かる時が来るものだよ。
月次決算は、残念ながらまだ締まらない。同時並行して「本決算」を締めていかなくてはいけない。これまでのところ、にっちもさっちもいかないような状態には陥っていない。このままなんとか「駄目にならずに」いけたらいいのだが、手を抜かず、キチンと仕事をしても、駄目だったとしたら、それはそうなることが必然であって、それでよかったと思えたらいいのだけど・・・。決算のような「数字」を扱う仕事は、そんな曖昧決着は許されないよね。
« 2009.10.05 秋の雨に想う | トップページ | 2009.10.07 雨男 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019.03.24 楽しめたけど(2019.03.24)
- 2019.03.20 障害対応(2019.03.20)
- 2019.03.19 全面禁煙(2019.03.19)
- 2019.03.18 残念(2019.03.18)
- 2019.03.17 地域密着(2019.03.17)
コメント