2010.02.18 2月9日目の雪
きのうベッドに入ったのは2時半過ぎ。6時に目は覚ましたものの、やっぱり起き出せず6時30分に起き出す。新聞を取りに行こうとドアを開けると、あらら「雪」。しかもどんどん積もっていくような降りかた。朝刊がビニールにくるまれていなかったから、雪が強くなったのはまだつい今さっきのことみたいだ。
お弁当のおかずに豚肉を焼き、ほうれん草も炒めた。おとといと同じ献立。味付けはおとといはカレーパウダーを使ったが、きょうは焼肉のたれをかけておく。交通情報を知りたいのだが、テレビはオリンピックの中継を盛り込んでいて、雪の話題はちょっぴりだけ。まぁ、そういうことは大した遅れは出ていないということだ・・・と雪の降りしきる中を駅への道を急ぐ。
本日も51分発の通勤急行。この電車は東武東上線からの直通らしく、小竹向原まではかなりの混雑。ここまではそれほど遅れなかったのだが、西武線からの乗り入れに遅れがあったのか、会社着は8時30分。乃木坂界隈では雪はもうほとんどやんでいて、雪も歩道脇の植え込みが白くなっているくらい。やっぱり都心のビル街はだいぶ気温が違うようだ。
さて、いっぱいいっぱいで果たして引越しまでに残タスクを片付けられるか、自信を失いつつあったわたしだが、見かねたのか、今までの業務の残タスクのほとんどを引きとってもらえることになった。今後の準備にとにかく時間をあててがんばるようにという「厚情」なのだが、つまるところ「最後の最後までタスクを完結できなかった」ということで、「できの悪さ」にダメを押した感じだ。情けない。
けれど、べつに「猶予」になるのを狙っていたわけではないが、正直なところ、身一つではどうにもならなかったかもしれないので、ホッとしている部分もある。にしても、申し訳ないことにはかわりない。
加えて、福岡がらみの案件でも、いわゆる「ホウ・レン・ソウ」がちゃんとできていなくて、心配をかけていたようだ。指示された動きはちゃんとこなしていたのだが、それを中間成果物ができていなくても、都度、伝えていなくてはいけなかったのだ。またまた、じぶんに閉じてしまいがちなわたしの悪弊がでたと思われてしまったようだ。「変わらなきゃ」という動きをしているつもりなんだけど・・・。
仕事には「あうんの呼吸」なんていう曖昧模糊としたものは通用しないって、頭ではちゃんとわかってるんだけどな。
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