2010.05.14 満開のバラ
8時に目を覚ます。きのうの夜、焼酎を結構スイスイといただいたので、少しからだが重い。きょうはお休み、いつもの朝食ハムトーストに、目玉焼き、イチゴをプラス。コーヒーもレギュラーコーヒー。
洗濯して、マルキョウまで自転車で買い物に行って、ふとんを干して、12時38分に走りに出る。きょうの目的地は朝刊に「バラが満開」という記事が載っていた粕屋町の駕与丁公園。
福岡空港の滑走路の端を抜け、志免町から粕屋町へ。往きは粕屋町に入ってからちょっと大回りをしたので12km。帰りはイオンモールルクルの前を通り、博多の森陸上競技場、レベルファイブスタジアムの前を通るコースで11km。途中、サンドラッグで洗剤、柔軟剤など日用品を購入。リュックに背負って帰ってくる。青空、ちょっと強めに風が吹き、カラッとしためちゃめちゃ快適なラン日和の下でトータル23km。気持ちよかった。
駕与丁公園は、大きな池の回りにバラ園や、グラウンド、芝生広場、そして対岸にはドームの体育館(?)があり、外周に作られたランニングコースが1周約4.2kmという大きな公園。もう少し近ければいい練習場所になるのだけどなぁ。バラはちょうど今が見頃。色もさまざま、いろいろな品種があってこちらも楽しめた。
戻って、ベランダでビールを飲みながら、読みかけだった松崎洋の「走れ!T校バスケット部」を読む。この手の青春スポーツ小説の泣かせのパターンとわかってはいるのだが、ラスト、ツボに入ってしまい号泣。
この一つ前に読了した高村薫の大作「レディ・ジョーカー」は、読み応えはあるものの、どんよりとした鈍く重いものが胸に残ったのだが、こちら「走れ!T校バスケット部」は、泣いて笑って、もやもやを解消といったところ。先日の「ドォーモ」で泣くことの効用を放送していたが、わたしの持論は少なくとも週に1回は泣かなくちゃいけないということ。
夕食は、スズキのソテー、あおさと豆腐のお味噌汁、そして、いただいた皿うどん。あしたは「遅番」。休み明けで遅番ってちょっと申し訳ない気分。先ほど、制服のシャツとパンツにアイロンかけもしたし、あすからの3勤、週末でもあるしがんばろうっと。
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