2010.06.26 抗えない
朝8時起床。雨だ。予報は一日降り続くことを伝えている。この分ではとても走りになど出られないなぁ・・・。目前に大会が迫っていれば、調整のために小雨をついて走るというのもやぶさかではないが、とりあえず参加予定のない今は、そのモチベーションにない。
朝食はいつものようにハムトースト。きょうはバナナのヨーグルトがけも。
朝いちばんに届いた新宿からの帳票と、きのうお店から持ち帰った帳票の整理で、お昼を過ぎる。きょうは、清水翔太の「Journey」を低く流しながら作業をした。雨は降り続いている。そんなお天気に彼の声はうまく溶け込んでいる。じめじめした空気が少しだけなごんだ感じがする。でも、実際は、時折強く降るので机の前の窓があけられないし、ベランダ側の掃き出し窓は半分ほど空けてあるが、このあいだまでの涼しい風が入ってくることはない。まぁ、梅雨だからしかたない。自然には抗いようがない。
お天気のせいではないだろうが、おなかがすかないので、お昼ごはんは冷奴だけをサクっと食べてお店に向かう。きょうは、作成したセール案内告知はがきを届けることと、お店に届いているはずの申請書類に対応することと、同じく届いているはずのサンプル品を持ち帰ること。
雨の天神は、思ったよりも人が多い。土砂降りならばうちを出ることを諦める人も多いだろうが、このくらいの降り方と、時々、止み間があるのなら、天神でのお買い物は土曜日の午後の過ごしかたとして「あり」なのかも・・・。
17時前に戻って、帳票を東京へ送り返すために集荷を依頼する。17時30分過ぎにドライバーが来てくれる。ここ最近から、ドライバーのウエアがハーフパンツになった。この先、夏の暑さを考えると、作業効率の点からも個人的には、これは「あり」と思う。出荷するこちらもショートパンツだから(笑) でも、お堅い会社やお役所関係ではちょっと眉をひそめる向きもあるかもしれない。
暑さといえば、きょうは北海道で異常に気温が上がったらしい。足寄は37.1℃で観測史上最高だったというし、15地点で真夏日(35℃以上)となり、、道内13ヶ所でその地点での観測史上最高だったという。<北海道新聞> ここでも自然には抗いようがないが、このところの「極端さ」には不安になる。
さすがにおなかがすいたので、夕食はいつもより早めの18時過ぎ。きょうは厚揚げとネギとシメジを軽く炒め合わせて、食べるラー油で味付けしたものと、鰯の刺身。
夜は、いくつか報告のメールを投げたあとは、ゆったりネットサーフィンをしたり、土曜ワイド劇場!を見たりしながらのんびり過ごす。そうそう、「自然」といえば、きょうは部分月食だったはず。ここ福岡では、分厚い雲に隠れてまったく見ることができなかった。天体ショーも「自然」なら、梅雨空も「自然」。どちらにも抗うことができない。人間ってちっぽけな存在だね
« 2010.06.25 最後に落とし穴 | トップページ | 2010.06.27 雨のやみ間 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019.03.24 楽しめたけど(2019.03.24)
- 2019.03.20 障害対応(2019.03.20)
- 2019.03.19 全面禁煙(2019.03.19)
- 2019.03.18 残念(2019.03.18)
- 2019.03.17 地域密着(2019.03.17)
コメント