2011.05.30 節目へ
クスリをやめた翌朝、朝食を摂ったあとくらいからじんわりと違和感がひろがってくる。あぁ、やっぱり鎮痛剤で抑えていたというか、気にしないで済んでいたんだなと憂鬱な気分になってくる。でも、とにかくギリギリ我慢できなくなるところまでクスリは飲むまいと決める。
お天気も台風一過の青空スッキリとはいかず、なかなか雲がとれてこない。でも、構わず洗濯機を回し、ベランダに干す。
きょうは、4日間通し勤務でお店に出ていたので、溜まっていた帳票の処理など、終日在宅で作業。そんなところに火災報知器の点検に作業の人がきた。そういえば、エントランスにそんなおしらせがあったなと思い出す。でも、平日の午前中に在宅している人ってどのくらいいるのだろう。いない部屋の点検はどうするんだろうとちょっと疑問を感じる。今回の点検で押入れの中にも報知器がついているということを知った。へぇ、スゴイなぁと思いつつ、押入れもまぁ開けて見せられる状態になっていてよかったという思いになる。
食事をすると歯痛に襲われそうな気がして、お昼ごはんはパス。作業がちょっと長引いたからだということにしておこう。
で、お夕飯は19時。鶏の唐揚げをタマネギ、ピーマンと甘く煮て卵でとじて丼にする。右奥歯を使わないように慎重に食べる。一応、この時間までは激痛はやってきていないが、眠りについてからが心配だなぁ・・・。
あしたもう一日過ごすと、ことしもはや6月。わたしにとってひとつの節目の月となるはず。ここにきて、決まっていたはずの道筋がグラグラとゆらいだ(じぶんが揺るがせたのだ)が、どうにか収まるところへ収まってくれそう。この間、いろいろなところに迷惑をかけた。いい歳をしてもうしわけないかぎり。かくなる上は、今後のはたらきでいかにお返ししていくかが問われることになる。