2011.05.31 見立て違い
なんだ、結局見立てが違ってたんだ。きょうは歯医者の予約日。お昼休み(というか、スーパーフレックスなので時間がやりくりできるのがいいところ)の12時に診察に出向く。
もともとの治療方針では、きょうからは痛んだ右ではなく、左奥歯(今は部分入れ歯)をブリッジにする治療が始まるはずだった。だけど、右奥歯は、きのうもまた歯茎が腫れるし、違和感が続いていると話すと、治療方針を変更することになった。最初に撮ったデジタルのレントゲン画像で、「これで見るかぎり、虫歯は見つからないし、神経が痛んでいるわけではないと思ったのですが・・・」と説明(言い訳)したあと、「親知らずとの間が虫歯になっているかもしれないし、ちょっと削ってみて様子をみることにします。」と、麻酔を打たれる。
麻酔が効いたところで、あのイヤなキュイ~ンで、ゴリゴリと削り込んでいく。親知らずがもたれかかっているところだけでなく、前回かぶせたところも含め、ホントにゴリゴリ削り込まれていく。
で、結局わかったこと。横向きに生えている親知らずが、詰め物やかぶせたものがとれてしまったまま放置していた奥歯を押し続けていたことで、その歯に亀裂が入っていたということらしい。そこから雑菌が入って、神経は壊死状態、膿が歯茎に広がっていったというのが原因らしい。
なんだよ、結局開けてみることをせずに、いきなりかぶせてしまったから、これが圧迫して痛みがなかなかとれなかったんじゃないの・・・。
で、「ちょっと見た目は悪いですが、きょうのところは開放しておいたほうがいいので」と、神経まで丸見え状態の大きな穴が開いた状態で治療は終了。何それ・・・って思ったけど、じつは、ホントにこれで違和感はなくなったし、歯茎の腫れもなくなった。麻酔が切れたら痛くなるのかと思ったけど、それもなし。なんだよ、結局見立て違いだったんじゃん。
お腹は空いたけど、麻酔が効いていてボロボロこぼしそうなので、お昼ごはんは冷奴のみ。お夕飯は21時。にしてつストアで買ってきた串かつ。お味噌汁の具はダイコンと大根葉。さすがにまだガシガシ噛むことはできないけど、歯の穴と同じく、気分も開放された感じ。
本日も終日在宅での作業。東京本社と結構長電話しちゃったなぁ。
« 2011.05.30 節目へ | トップページ | 2011.06.01 寒々しい »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019.03.24 楽しめたけど(2019.03.24)
- 2019.03.20 障害対応(2019.03.20)
- 2019.03.19 全面禁煙(2019.03.19)
- 2019.03.18 残念(2019.03.18)
- 2019.03.17 地域密着(2019.03.17)
おめでとうございます
あとは神経を抜いて 穴を詰めれば完成ですか?
普通に噛めるのも あと少しですね
投稿: OZEKI 純生 | 2011/06/01 07:35
でも、それが結構時間がかかりそうなことを言っています。
ホントかなぁ・・・。イマイチ、信用できず。
投稿: pico | 2011/06/01 23:27