2011.07.06 一転
このところずっと続いていた熱帯夜から一転、けさはタオルケットが必要な涼しさだった。清々しい青空が広がっているけれど、北寄りの風が強く吹き抜け、夏を通り越して秋がきたような(?)さわやかさに、走りも快調。
けさも6時30分起床(目覚めたのはもっと早いが起きだしたのはこの時間)で、7時20分スタート。走りのお供が「いきものがかり」と「ファンモン」というのも同じ。シャッフルで「帰りたくなったよ」が流れはじめる。う~ん、この曲は、朝のウオーミングアップ向きじゃないなぁと苦笑い。これまで、何度この曲で泣きながら走ったことか・・・。けさは、気持ちのいいフィトンチッドのおかげ(?)で泣くことはない。・・・って、朝から泣いてるようじゃ大変だ。
帰ってきて、冷たいシャワーを浴びると、す~っと汗が引く。おぉ、連続して走るのも12日目だけど、こんなことははじめて。これまでは、上半身裸でひとしきり収まらない汗と闘っていたからね。(あしたは、朝から雨になりそうなので走るのはおやすみということになりそうだ)
仕事のほうも、きょうは一転して静かな(?)日。帳票も届かない日だし、お店や本社からサポートの依頼があればいつでも対応できるように、待ち構えていたが、きょうは急ぎの依頼はなかった。そんなわけで、午前中には、食品スーパーに出かけお買い物をし(玉子のつかみどりなんてイベントをやっていた)、午後には、なかなか行けなかった郵便局へでかけ、夕方には、歯医者にも出かけた。
鬼門ナゴヤドームで中日と戦っている阪神。相手のミスで儲けものの得点を得たのに、その裏、ピッチャー交代の一瞬の遅れ(?)から、一転して試合のペースを中日に奪われ、グランドスラム被弾という結果となれば、鬼門で立ち直れるはずもなく、きのうのサヨナラ負けに続く痛い連敗。ほんと、ナゴヤドームでは勝てる気がしない。悔しいけどね・・・。
でも、このナゴヤドーム、今はオープン戦か?というくらいにガラガラ。内野は半分くらいしか座席が埋まっていない感じ。この間のコンサートの価格の話じゃないが、野球観戦も結構お金がかかる娯楽なんだよね。(ビールは持ち込み禁止だし)
一日中、涼しい風が吹き抜けていたが、夕方近くになって空が一面の雲におおわれてくると、風向きが南風に変わった。同時に冷たいくらいの風に湿り気が加わってきた。あすは、きょうの清々しさから一転、気温こそきょうより5℃近く低い28℃予想なのだが蒸し暑い一日になるという。一日中「雨」らしいし、体調管理に気を付けなくちゃ。
22時頃から雨も落ち始めた。そんな中、読み継いできた笹本稜平の「還るべき場所」を読了。おぉ・・・、なるほど、そういうことね。山岳小説ながら、ちょっとしたミステリーの趣もあって、なかなか楽しめました。で、文庫本のストックがこれでなくなった。地元には小さな書店しかないので、この週末あたりに調達に行かなくちゃ。新潮文庫の今月の新刊は、浅田次郎に重松清がラインナップされている。う~ん、ツボを狙いすまされた(笑)感じ。もちろん、ここはおさえておきますが・・・。
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