2011.12.18 仏様のようで
けさもきのうにつづいて7時30分の起床。7時には目を覚ましていたのだが、やっぱりふとんの暖かさの誘惑には勝てなかった。目覚めたときにはスッキリした冬晴れのようだったが、だんだんと雲が広がってきて、陽射しが遮られると空気の冷たさが足もとから伝わってくる。
けさは8時30分スタートで、瑞穂区の丘陵地帯(蜜柑山や弥富ケ丘)を走ってくる。はじめて走る道が多く、坂の上に突然豪邸が現れて、思わず「おぉっ」と声が出たり、思いの外、坂も多かったりで楽しかった。本日は12.1km。戻って測った体重が50.4kg。朝ごはんちゃんと食べて出ていったんだけどなぁ・・・。
この年末に神棚を新しくすることにした。今あるものはいつからうちにあるのかわからない年代物。すくなくともわたしが年末の大掃除で神棚を清めるようになった30年くらい前の時点で、すでに傷んでいた。毎年、どうにかしなくちゃねと言いながらここまできたのだが、ことし思い切ることにした。
ネットでいろいろ調べてみると、年末が新しくするには絶好のタイミングのようだった。まず、氏神様にお祓いをしてもらえるかどうかを確認しに行って、その足でホームセンターへ向かう。年末が新しくするタイミングだということは、特設の売り場ができていることでもわかった。そして神棚にも西日本で使われているガラスの扉がある箱型のもの(箱の中にお社を模したお札を納めるところがある)と、東日本を含めた全国で使われている、お社そのもののかたちをしたものがあることもわかった。うちは、これまでとおなじ箱型のものを選択する。お掃除も楽そうだしね。
年末を前にホームセンターはすごい人出。お正月飾りもずいぶん大きなスペースをとって売られていた。その人出を見込んで、郵便局も年賀ハガキを売るために休日返上(?)でコーナーを作っていた。ペットコーナーの横にある獣医さんにも行列ができていた。ホームセンターって扱っているもののの幅がすごく広いのでおもしろいよね。
さて、きのうのつづき。お店が勝手にキャンセルしたわたしの注文は、本日楽天から正式に「キャンセル完了」のメールが届いたことで、なかったものとなってしまった。返品となって戻っていった荷物はきょうにはお店に戻っているはず。もう腹は立っていないので、今は、あした一時帰宅すると言っていたオーナーらしき人が、どう対応してくれるのかお手並み拝見という心境。今現在は、まったく何のレスポンスも返してくれていない。
一応、楽天市場にはチクったけれど、ここでももう「怒りに任せた」書き方はせず、事実関係を時系列に淡々と書き連ねただけにした。なんだか、じぶんでも不思議なくらい、きょうは「仏様」のようにお慈悲に満ちた心境のわたし。集荷依頼をしていた運送会社がやってこず、22時近くなってから「すみませ~ん」と詫びてきたのも、すんなりと受け入れたし、このところいろいろ話しあっている案件での相手の変節も、あぁ、そうなんだ・・・と受け入れている。心穏やかであるというのは幸せな気分になれるってこと。いつもこんな「仏様」のようでありたいもの。(・・・って、生身の人間だからなぁ)
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