2011.12.28 また転んだ
きょう(昨夜)も眠りが浅く、というか、わたしには珍しく寝つきが悪くて、夜中になんども目が覚めた。いちどはトイレに立ったが、ベッドに入る前にちゃんとトイレにも行っていたので、こんな短時間でまたトイレって、ちょっと嫌な感じ。よくテレビでCMやってるよね、その手のクスリ。そのくせ、明け方になって熟睡してしまい、6時30分のアラームはきょうもスルー。なんとか7時に起きだした。
新聞折込もそれほど多くないので、朝の新聞タイムが短めだったので、7時45分には走りだす。薄い羽のような雲がひろがっていて秋みたいな空だった。最低気温は氷点下になったようだが、緑地の池には氷はまったく張っていなかった。あいかわらず、ランナーもウォーキングの人もホントに少なくて閑散としているが、小学生の男の子が一人で走っていた。冬休みの「自由研究」(?)なのかな。きょうも緑地2周で10.8km。体重は0.2kg増えて51.7kgになった。
午後、私用で熱田神宮近くの事務所まで出かけた、陽射しがいっぱいに注いでいて、気もちよかったのだが、帰り道、また転んでしまった。・・・って書くと、「ホラホラ、若くないんだから」というツッコミがくるのが容易に想像できるが、じぶんでも自覚しているところなので責めないで・・・。
片側1車線のそれほど広くない道路を、横断歩道ではないところで渡ろうと、信号待ちで止まっている車の間を抜けて反対側の車線に出ようとしたところで、何かに足を引っ掛けたようだった。あっと思ったときには、車線の中央に両膝と両手をついていた。つまり四つん這いということ。すり抜けてきた車の人から見られているだろうし、信号が変わって車がやってきそうだったこともあって、すぐに立ち上がって道路を渡りきり、何事もなかったようにさっさとその場を離れたけれど、いゃあかっこわるい。
歩きながら手を見ると、左手のくるぶしあたりと、中指、薬指から少し血が滲んでいた。これはつばで応急処置。右手はだいじょうぶ。あとは、両ひざ頭をすりむいているなというのがわかるが、歩くのに痛みがあるわけではないので、ちょっと血が滲んだ程度だろうと推察。そこまで確認できて、ようやくホッとできた。しばらくたってから左足の親指が少し痛くなったので、ここを道路のセンターラインあたりにあった縁石のような出っ張りにぶつけたということみたいだ。
年齢とともに、走りのフォームは明らかに変わっているのは、しっかり自覚があって、それ相応の走りを心がけているつもりだけど、日常生活の中での「歩く」という行為にも衰えがきているということも、淋しいけれど認めなくちゃいけないということ。ホント、頭で思い描いているほどには、ちゃんと足が上がっていないってことなんだなぁ。気をつけなくちゃね。
世の中は「御用納め」。うちの本社もきょうで業務終了。なんとかきょう中に整えたいデータがあるからと、わたしの作業待ちという状況があった。ところが、きのう届いたのも20時近くと遅かった東京からの荷物が、きょうはとうとう届かずじまい。わたしはとりあえず30日までは作業の予定があるので、べつにあしたでもよかったんだけど、自宅に戻るけれど、そこでデータを待ってますと待機していてくれたのにね。年末の物流については、ちょっと考えないといけないかも。そうそう、きのう遅い配達のタイミングで集荷していった東京宛の荷物はちゃんと届いたいのかなぁ・・・。
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