2011.12.19 まだだいじょうぶ
6時30分にいちど起きだそうと思ったのだが、きのうから毛布を一枚加えたお布団のぬくもりから抜けだせず、6時53分までぬくぬく二度寝。起きだすと、灰色の雲が空一面を覆っていて、4℃という気温以上に寒々しい風景が窓の向こうにひろがっていた。
朝食を手際よく済ませて7時30分すぎには走りに出る。走りだしてしまえば寒さは感じない。きょうはいつもの緑地を2周という定番のパターンだったのだが、何故か緑地内で一人のランナーにも出会わなかった。それほど多くの人が走っているわけじゃないけれど、これはちょっと珍しい。寒いからみんな日和っちゃったってわけじゃないよね?
お昼ごろまでは、ほとんどお日さまが顔を出さず、肌寒い部屋の中だったが、午後には日照時間が長くなってきて、幾分心地よさが戻ってきた。月曜日は結構細かい作業があるところに持ってきて、週末に届かなかった帳票が一気に届いて、暖かいとか寒いとか言っている暇がなく「うれしい(?)悲鳴」というところ。
きのう、まるで仏様のような穏やかな気分って書いたら、「大丈夫ですか?そんな良い人になってしまって・・・若くして亡くなられた方々は良い人ばかりですよ!」というコメントをいただいた。わたしは常々「いつまでも世にはばかる憎まれっ子よりも、惜しい人をなくしたと(一応は)言っていただける人でいたい」と思っているので、そんなに長生きするつもりはない。一日の終わりに、ちょっとだけ微笑んで「あぁ、きょうも面白かったね」って言えたら、それがいちばんって思っている。
その「面白い」も些細なことで全然よくって、この間みたいにクーポン券でビールを貰ったのに、そのビールを対象にしたキャンペーンで、もう1本ビールがもらえる引換券が当たっちゃったみたいなことだったりしたら、もう「おおごと」なんだよね。もっとちっちゃなことでもいいんだ。
とは言っても「生身の人間」なので、仏の顔でいられるのにも限界もある。件の楽天市場の某酒販店の問題は、あいかわらず解決していなくて、というか、さらに想像やもしていなかった展開を見せはじめていて、だんだん心穏やかではいられなくなってきた。きょうのところは、それでもまだ「なんでそうなるかなぁ?」って半分楽しんでいるところがあるけれど、それもいつまで続けられるかね・・・。事の経緯は、また後日詳しく書こうと思ってます(笑)、お楽しみに。
« 2011.12.18 仏様のようで | トップページ | 2011.12.20 たいしたものだ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019.03.24 楽しめたけど(2019.03.24)
- 2019.03.20 障害対応(2019.03.20)
- 2019.03.19 全面禁煙(2019.03.19)
- 2019.03.18 残念(2019.03.18)
- 2019.03.17 地域密着(2019.03.17)
コメント