2012.01.12 ひねくれ者
きのうは0時を回った頃にベッドに入った。最低気温の予想が「-3℃」とことしいちばんの寒さになりそうということで、身構えていたが、けさの名古屋の最低気温は-1.1℃だった。拍子抜けとか残念というのは変な表現だが、ちょっとそんな感じ。
けさは、ぐずぐずぐだぐだせずに6時30分に起きだした。夜中4時30分ごろにいちど目が覚めたが、きょうはしっかりと眠れた感があり、ひさしぶりにすっきりした起き抜けだ。走りだしたのは7時20分。名古屋の最低気温-1.1℃は、これよりもあとに記録したもの(7:28)らしい。ただ、気象台のある千種区よりもうちのほうが寒かったようで、緑地の池はほぼ氷結。ことしいちばんの凍り方、鴨が狭いところでかわいそうだった。
その氷点下の中、いつもどおり10.8km走ってきた。凛として気持ちいいのだが、左足かかとのひび割れは2ヶ所。けさはとりあえずくっついているものの、着地に響く。そして、からだは寒さを感じないが、指先はじ~んとしびれてくる。走りながらグー、パーをくりかえすが、なかなか指先の感覚が戻ってこない。緑地内2周目あたりからようやく少し感覚が戻ってきたが、足もそうだけど、こうして抹消を冷やして血行の悪い状態にしているから、ひび割れたりするんだろうなぁ。かといって、走るのに、もこもこの手袋とか、もこもこのくつ下というわけにはいかないしねぇ。
きのうの朝刊に小さな社告がでていた。そこにはチロルチョコが、今後品薄になったり、品切れになったりするかもしれないという「お詫び」が書かれている。「えっ、何があったの?」という印象を持ったのだが、けさの新聞の経済面には、人員削減の結果、最需要期である冬からバレンタインデーに向けてのこの時期に計画通りの増産体制がとれなかったためと書かれていた。「へぇ、そうなんだ」と思った反面、いつぞやの「大人買い」の話題がでた時とか、「きなこもち」が品薄になった時みたいに、これってもしかして「話題づくり?」って思ってしまったわたしはひねくれ者かな?
夕方、仕事が一区切りついたところで、メガネをつくりに行ってきた。秋口くらいから、どうも度が合わなくなっているようで、買い換えたい願望が渦巻いていて(笑)、チラシを見比べてはどこにしようか迷っていて、とうとう年が明けてしまった。で、選んだのは「●●市場」。ここは最近のメガネやさんの定番となった「ワンプライスショップ」のはしりのチェーンだよね。価格だけでいえば、もっと刺激的な価格を出しているお店もあるのだが、わたしの場合、朝起きてから夜眠るまで、一日中かけているものなので、安く済ませたい気持ちと同時に、そこそこの技術力のあるところにしたいという気持ちがあっての判断だ。
平日の夕方だけど、結構お客様が入っていて、その後もなかなか途切れず、結構待たされた。検査はそのひとつひとつの検査が何を調べる(測る)ためにしているのかという説明もきちんとしてくれて、じつに丁寧でわかりやすく、レンズの中心を決めるところでも、なんども微調整をしてくれて好感度の高い接客だった。もしかして、なかなか決められなかっただけかも・・・というのは、ひねくれた考え方だよね? それと、作ろうとしている遠近両用の調整をしながら、パソコンに向かう時間が長いのでしたら、こうした「近近」のメガネがあるといいですよとさりげなくかけさせてみるあたりもなかなかうまい(?)。だって、たしかにPCのモニターの文字は見やすかったからねぇ。
これで15750円也。3ヶ月以内は「度が合わない」といえば無料で作り直しができ、1年以内に壊れたとか割れたという場合は、半額で作り直してくれるんだそうだ。メガネって相当粗利がとれるんだろうなぁ・・・なんて思っちゃうのもひねくれ者か・・・? ただ、わたしの場合、遠近両用&乱視ということで、レンズの在庫がなく、最短25分でできるのを売り物にしている●●市場だが、できあがりは1週間先なんだってさ。でも、なんか、受け取りに行ったついでに「近近」を作ってしまいそうでちょっと不安(;´∀`)。それでも31500円。今かけているのは、新宿の某専門店で1つでそれ以上したからねぇ・・・。
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