2012.03.03 むずむず
風はちょっとひんやりするけれど、うららかに晴れた「ひなまつり」。6時45分に起床。ゆっくりと新聞に目を通して8時30分すぎのスタートで陽射しに誘われて緑区方面へ遠征。お気に入りの坂を楽しみながら、はじめての道に走りこんだり、これまでとは逆方向に走ってみたり・・・。久しぶりに音楽(いきものがかりとファンモン)をお供にしていたこともあって、楽しみながらのんびりと走っていたつもり。体感はkm5分を切ることはないってところだったんだけど、ルートラボが間違ってるんじゃないかなぁと思うくらい、速いペースで走りきっていた。まぁ、それだけ走環境がよく、気持ちよく走れたということで。
スタートの8時30分で9℃近く、戻ってきた10時30分ごろで12℃くらい。北寄りの風が6~7m吹いていたが、もう、これくらいはものともせずってところだな・・・とうららかな陽射しを楽しんだのだが、「雨上がり」「晴れて」「風が強い」といったら、花粉の飛散の「悲惨な」3大条件だよね。案の定、帰ってきて玄関に入り、シューズを脱ごうとしたところから、ひとしきりくしゃみを連発。鼻も一気にむずむずぐじゅぐじゅ状態へ。目にもきたし、顔全体も痒くなってきた。
走っている間は交感神経だったか副交感神経だったか、どちらかが活発に働いているので、くしゃみや鼻水といった症状は追いやられているということなんだけど、走り終わるととたんにダメなんだよね。だいたい、せっかく「在宅勤務」なんだから、わざわざ飛散が確実の屋外に出ていかなくてもいいってもんだけどね。午後は、妻と一緒に知多市の佐布里池に梅を見に行って、ここでも風の強い屋外を散策して、しっかりと花粉を受け止めてきた(?)から、夜になっても、むずむずぐじゅぐじゅは収まらない。加えて、あたたかくなって治ってきたしもやけも「最後の抵抗?」かむずむずしている。痛いでもなく痒いでもなくむずむずなんだよなぁ。
佐布里池の梅も桃色のものは、5~6分咲というところだったが、白梅はまだほとんど蕾のまま。このままだと桜と同時に楽しめちゃうところもありそうなくらい梅は遅れている。帰りに東海市の大池公園にも立ち寄ってみたけれど、こちらもまだ蕾のままだった。
ギリギリまで待っていたけれどあきらめて出かけた東京からの仕事の荷物は、いつもの佐川急便のお兄ちゃんが、夜19時近くに届けてくれた。ほんとはもうこちらには来る予定はなかったはずなのに。ということで、夕食後に作業をしておく。いつもより1.5倍くらい量があって、終わったのは23時過ぎ。でも、きょう中に終えられてよかった。
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