2012.03.28 花の季節
生きていくためには否応なしにいつもの生活が戻ってくる。きのうは23時過ぎまで仕事をして遅れた分を取り戻したので、眠れたのは1時。あいかわらず浅い眠りだったけれど、けさは6時半にスッキリ起き出せた。外は青空がひろがっている。最低気温も3.9℃だったし、もう名古屋では凍える朝は迎えることはないかも。
7時23分スタートで、いつもどおり10.8km走ってきた。5日ぶりの緑地の桜の蕾はその先がほんのりと桃色になってきている。開花ももう目前だ。ユキヤナギは白い花をいっぱいにつけていたし。帰ってきて見上げたわが家のモクレンも、2~3輪がその花びらをひろげていた。雪の新潟のことを思うと、名古屋のこの住みやすさはほんと申し訳ないくらいありがたい。
陽射しがたっぷりで12時頃には15℃を超えたのに、突然空が暗くなってざぁ~っとにわか雨が降った。つれて気温も急降下。どうもまだ「春」満開とはいかないようだ。3月もあときょうを入れても4日しかないというのにね。
溜まっていた仕事もなんとか通常のペースまで戻すことができ、同じく山のようになっていた私用のメールボックスも、内容まで読みそうもないメールは、タイトルだけでバッサバサとゴミ箱に捨て去って、どうにかこちらもオンタイムに追いついた。こうして、すっかり「日常」が戻ってきた。そして、今夜はやたら生あくびがでるので、早めに眠りにつくことにしよう・・・。
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