2012.08.15 秋がそこまで
くもり空で湿度は高めだけど、空の高いところには雲の切れ間に青空も見え、時々薄日も差してくる。予報よりは晴れ間が多くなりそうな朝。けさも6時30分起床、7時21分スタートで10.8kmと律儀に「いつもどおり」の1日をはじめる。湿度のせいか汗の量はハンパなくあいかわらず走りは重いが、走り終えれば気持ち良い。
お盆の特別輸送体制のせいか、いつもなら遅くても13時過ぎまでにはやってくる新宿と福岡からの荷物(仕事)が一向に届かず、午後の予定が狂う。あすとあさってに予定していた作業のうち前倒しにできるものにとりかかって、時間を埋めていく。
15時を過ぎても荷物は届かず、お盆のおしょらいさまを送りにお墓参りにいかなくてはいけないのに・・・と、ちょっとあせりはじめる。夕暮れの時間を考えるとギリギリ17時には出なくていけないところ、16時40分にやっと荷物が届き、こちらの出荷も完了する。そして、届いた荷物の作業には取りかかれないまま、急ぎお墓までドライブに出る。
ちょっとドタバタしたけれど、夕暮れ近い18時の霊園では、ひぐらしの鳴く声が響いていたり、見上げた空には秋の雲が広がっていたりで、物悲しい感じもあるものの気持ちがおだやかになってくる。そうそう、何故かうぐいすもじょうずに鳴いていた。
8月も折り返しとなって、少しずつ「秋」を感じられるようになってきた。今夜は寝苦しさから解放されそうだ。
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