2012.12.24 食事でストレス
思っていたほどには冷え込まず、けさも氷点下にはならなかった。雲が次々に流れこんできて、それに陽射しが遮られると急に体感温度が下る感じ。要は「寒い」ということだ。午前中、うちのあたりでもチラチラと雪が舞ったが、風に流された雲とともに舞い降りてきたものだったので、すぐに止んでしまった。きょうは仕事。ふだんの月曜日より業務量が多いくらい。その前にいつもの緑地を走ってきたけれど、氷点下にはならなかったので、きょうも池に氷はなし。でも、指先はぢ〜んと冷たくなった。
途中、お酒のディスカウントストアに、お正月のお酒を買いにちょっと出かけたほかは、ずっとデスクに向かってお仕事の1日。陽射しが弱々しいので、南向きの部屋もあまり温まらず、足元から冷えてくる。ひび割れ&しもやけ注意報発令という感じだな。
きのう、妻と外食をしたことは書いたけれど、このお店の接客がストレスの溜まるものだったことは書いてなかった。店名を晒すところまでは思っていないが、そのダメさ加減は書いておこう。
このお店、細長いビルの1階から3階までを使っている。当然、各階に人を配置しなくてはいけないのだが、どうも昨日のお客の入り(ほぼ満席だった)に対して、その数が足りなかったようだ。そして、これは推測の域をでないが、料理人がまったく足りていなかったのだろうと思う。
ということは、どういうことかというのは想像できると思うのだが、とにかく何もかも出てくるのが遅かった。まずはビールで・・・とオーダーしたものがちっともでてこなかった。
わたしたちは、あらかじめ予約しておいたコース料理だったのだが、これがまたちっとも次の料理が出てこない。好意的に解釈すれば、せっかくの外での食事なので、時間をかけてゆっくり楽しんでくださいという配慮(?)ともいえなくもないが、そんなレベルをはるかに越えていた。
奥のテーブルでは、おじさま族が呑んで大声で下卑た話をしていたけれど、そういう食事のしかたではなくて、わたしたちはお酒はあまり飲まず、料理を楽しんでいるので、当然「間がもたない」。こんなときフロアに人が適正に配置されていれば、もう少し料理を出すペースを早くしたほうが・・・ということに気づけたかもしれないが、あの人数とバイト君ではそれを要求するのは無理だったろうな。
最後、締めのごはん(お寿司だった)とデザートが一緒にきて、そのあと、遅れて赤だしが届いた。もうここまでくると、笑っちゃうしかない。お寿司をほおばっている間にシャーベットは溶けはじめる始末。まったく何を考えているんだか。
このお店、しゃぶしゃぶとお寿司の食べ放題プラス飲み放題の新年会プランもあるようだけど、こんな料理の出方では、あっという間に制限時間がきてしまうだろうなぁ。あ、それが作戦なのか?
まぁ、二度と行く事はないと思うからいいけれど、ちょっとストレスを感じた外食だった。料理そのものは美味しかっただけに、余計にね・・・。あしたの夜は、次男夫婦がやってきて、うちで一緒に夕食のテーブルを囲む予定。メインのピザは、デリバリーが遅れると嫌なので、テイクアウトにして取りに行くことにしているけれど、ちゃんと時間通りに焼けるかなぁ?
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