2013.01.15 テレビドラマ3
6時30分起床。けさの名古屋の最低気温は2.2℃。とくにグズグズすることなくすっとベッドを抜け出せた。7時17分に走り出すが、雨できのう1日走るのを休んだので、脚もからだも軽く感じられる。すっきり晴れていて冷たさは感じない清々しい朝だし、走っているのがとても気持ちがいい。このままどこまでも・・・って訳にはいかないのが残念。
1日外に出なかったから、外の寒さはわからなかったが、南向きの部屋にいても手足の先が冷たくなってくる。きょうはずっと晴れていて陽射しもあったのにね。それでも、きのうの雪の影響が残っている東京のことを思うと、ずいぶん幸せなことだ。きのう本社に向けて出荷した荷物(名古屋の拠点を19時40分に出た)は、いつもなら午前中の早い時間に配達になるのだが、きょうは夕方に届いたようだ。
それでも届いただけよかったほうで、群馬の商品センターから岐阜の倉庫にきょう届くはずだった荷物は、高速道路の渋滞で明日着に変更になったと連絡があった。雪国でない太平洋側は、ほんの数センチのことで機能不全になってしまうんだね。凍った道の歩き方を知らないから転んで怪我をした人も多いみたいだ。わたしも知らないから偉そうなことは言えないけれど・・・。まだ1月の中旬だから、この冬はまだまだこんな感じで自然に翻弄されることがあるんだろうなぁ。
そもそもニュースなどでは「大雪」って表現しているけれど、2mとか3mとかの雪に閉ざされている人たちにしてみれば、何言ってんだかってところだろうね。
きのうの夜の「ビブリア古書堂の事件手帖」の感想を書いておこう。なんとかがんばって原作のイメージをこわすことなく初回を迎えたって感じかな。剛力彩芽も篠川栞子の雰囲気をなんとか演じている。ただ、原作を読んでいない人とか、本に興味のない人にはどうなんだろうって思う。ミステリーの要素が地味というか、ハラハラドキドキさせるものじゃないからね。まぁ、それが原作のよさでもあるので、そこは変にデフォルメしてほしくはないんだけど。とりあえず、来週も見てみようという気分にはなっている。
で、今夜もフジテレビ系のドラマを見てしまった。21時からの「ラストホープ」がそれだ。嵐の相葉雅紀主演なのだが、あいかわらず演技は下手でがっかりするが、こちらは「ビブリア」と違って、伏線も仕掛けも盛り盛りの医療ドラマ。個性的なメンバーのそれぞれが某かの過去と秘密を背負っていて、そこまでいっぱい詰め込むかという感じ。これ、もし途中で打ち切りにでもなったら(失礼)、収拾がつかなくなっちゃうだろうなって感じ。でも、これもとりあえず来週も見てみようって気分になっている。
今クールは、「テレビっ子ふたたび」って感じだなぁ。
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