2013.01.19 一家言
けさは7時起床。週末でアルコール解禁日の昨夜、芋焼酎のロックを美味しくいただいていたけれど、0時30分には眠りについていたので、けさはスッキリと目覚めていた。薄雲に太陽が隠された8時スタートでけさも10.8km。思っていたより冷え込まず(-1.0℃)冷たさは感じない。そして、何故かけさはからだが動いた。なんでだ (・・?
朝、7時過ぎ、朝日がすこしずつ光を増してくると、太陽光発電のパワーコンディショナーの電源が自動で立ち上がった。しばらくして、わずかな発電の数字が液晶に表示される。発電開始だ。その後、時間の経過とともに数値が大きくなっていくが、けさは雲が多く、ちょっと日が陰るととたんに数値が落ちる。「こら、雲は太陽のまわりは避けなさい」なんて怒ってみたくなる。しばらくは、遊べそうだ。
きょうは午後いっぱい(13時~18時)、3月の名古屋ウィメンズマラソンのボランティアリーダー研修会の2回目に参加してきた。前回は、リーダーとはなんぞやというような概論的な内容だったけれど、今回は「給水・給食」の活動をするひとたちが集まって、具体的な活動内容についての研修だった。
去年3月の「第1回」大会は、明らかに準備不足だったし、ボランティアの人数も足りなかったし、ボランティアセンターと陸協とイベント運営会社の連携がうまくいっていなかったし、・・・で裏側では課題だらけだった。わたしも、事後のアンケートにはびっしりと改善すべき点を書き込んだものだ。
それを踏まえての第2回大会だから、改善されている面も多々あるが、変わっていないこともある。それには、それなりの理由があってことだと思うのだが、アンケートで事細かに伝えたのに、まったく反映されていないと、説明するボランティアセンターのスタッフに声を荒げる人がいる。はじめは一理あるということもあったのだが、結局のところじぶんの考えが反映されていないことにイチャモンをつけているだけになってしまって、座の空気を白けさせていた。
去年のリーダー研修会よりは、ずいぶんマシだったが、それでもやっぱり自論をかざすばかりの人がいて、質疑応答というよりも弁論大会みたいになってしまう人が多いのは、リーダーを進んでやろうとするくらいに意識が高い人の集まりだからだろうか。なんか、ボランティアというものの立ち位置を履き違えているような気がしてならない。こういう人と担当の「島」が隣り合わないといいんだけどな。
運営会社、陸協の役員の「上から目線」的な態度と、連携のなさから指示が錯綜したことへの意見も相次いだ。これについては、言っている内容には大いに賛同するが、「昨年のみなさんの事後アンケートでの意見を踏まえ、ことしはこのようにやっていこうと思います」という話をしているところで、蒸し返すことではないような気がしてしかたなかった。
心の中では、そうとうイラッときているであろうボランティアセンターのスタッフの女性だけど、それを顔に出すこともなく、声の調子にも出すことなく、時間内に研修を収めたことには拍手だな。さっきも書いたけれど率先してボランティアをやろうという人には、一家言をもった人が多いだろうから、きっとそのあたりを捌くことには慣れてるんだろうな。
帰り道、ちょっと時雨れていた。気温が高いので雪にはならなかったが、あしたはどうなんだろう?
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