2013.07.10 ビール減少
けさの最低(!)気温は27.5℃。7時には29.7℃まで気温が上がった。夜中と明け方に起きだしてトイレと水分補給というのがけさも続いた。そのおかげか、きょうも寝起きの体調が悪くない。昨夜は1時まで本を読んでいたし、細切れの睡眠になっているのだが、その間を熟睡できているのがいいのかな。それと、暑さにもちょっとからだが馴染んだのか、それほどうんざりしない。きょうも10.8km走ってくる。走ったあとの体重は49.7kgまで回復した。水分を摂りつづけているから「水太り」的な感じなのかな。
暑さが馴染んできたといっても、きょう日中は37.2℃まで気温が上昇。さすがにきょうも18時過ぎまで仕事をする部屋のエアコンはフル稼働させた。ホント、今からこれじゃあ、ことしの夏は先が思いやられる。
きのう書いたけれど、プランターで育てているトマトの1株が、強い日差しに焼かれた感じになって、まだ実になりかけたばかりの小さいものまで「尻腐り」になってしまった。水分だけでなくカルシウムも足りていないというようなことが、書かれていたが、ふつうの液肥しかないので、ここはどうしたものか。牛乳でも飲ませてみようかとつぶやいたら、卵の殻はどうだ・・・というコメントをいただいた。あぁ、なるほど。トライしてみる価値はありそうだ。
ビール大手5社がきょうとりまとめた1月~6月のビール系飲料(ビール・発泡酒・新ジャンル)の出荷量は前年とくらべて0.9%減となって、統計を開始して以来、上半期としては過去最低となったということだ。ちょっと前に、外食産業に客足が戻ってきて、樽生などの業務用が好調だ・・・って言っていたような気がするが、アベノミクス効果は、まだ実体を伴っていないことを証明しているようだ。わたし自身も、この半年間の「酒代」は、前の年より確実に減っている。
6月単月でも、全体で4.1%のマイナス。2ヶ月ほど前年を上回っていたビールがマイナスに転じた他、第3のビール(新ジャンル)が0.2%しか増えず、ビールや発泡酒のマイナスをカバーできなかったためだ。ただ、7月は梅雨明けが早かった上に、この猛暑なのでプラスになるのは確実と言われている。個人的には「第3のビール」があたりまえになって、もうかなりになるが、全体のシェアでいうと、まだビールが50.4%で過半数を占めているのだそうだ。ちなみに第3のビールは37.2%、発泡酒が12.4%ということらしい。まだまだお小遣いに余裕のある人が多いんですね・・・(;´∀`)
日曜日「半澤直樹」、月曜日「名もなき毒」、そして今夜これから「ショムニ2013」。7月クールのドラマが続々とはじまった。楽しみだ。
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