2013.07.11 なじんだ
けさの最低気温は27.9℃。朝7時過ぎには30℃を超え、37℃台に向けて快調(?)に気温が上がっていく朝。けさのトイレ&給水は日の出頃の1回だけだったが、のどの渇きもなく、スッキリと起き出せた。・・・って言っても暑いことは暑いけど。
いつもどおりに10.8km走ってきて、体重計がわりの「WiiFit」に乗ってみると50.4kgと50kgの大台に乘っていた。うん、体重も確実に回復傾向だ。要は、からだが確実にこの暑さに順応しているってことなんだろうね。いやあ、人間のからだって大したものだ。・・・って言っても暑いことは暑いけど。
日中の最高気温はきょうも37℃を超えて37.4℃。2階の仕事部屋のエアコンは、もうつけないではいられない。それでも、北からの風がうまく吹き抜けていく1階のダイニングはエアコン無しでお昼ごはんを食べたりしたが、とくに辛くはなかった。かえって、自然の風なので、多少生温かくてもそのほうが心地よく思えたくらいだ。
寝る前も夜中に目を覚ました時にも水分を摂るということを続けているのは、このところ毎日、ここに書いていることなのだが、これは正しい処理だということを大学の先生が語っていた。その先生は横浜国立大学の田中英登教授で、「夏の夜の暑さによる体調不良では、本人に自覚がない中で熱中症にかかっている場合がある。その場合、夏バテやほかの病気と混同し、正しい処置が行えないこともある。体調が悪くなったと感じたら熱中症を疑い、水分補給を行ったり体を冷やしたりすることをお勧めする」とコメントしていた。ということは、やっぱり8日の朝に感じた「一夜干し」になったような気分というのは熱中症だったんだろうね。
日銀はきょうの金融政策決定会合で、景気の基調判断を「緩やかに回復しつつある」とした。「回復」の文言が使われたのは、東日本大震災の前々月以来2年半ぶりらしい。きのうビールの出荷量のことを引き合いに出して、実体を伴っていないと書いたとおり、市井の庶民感覚では、まだ景気回復とは思えない。企業の設備投資計画が増加を示しているということなどが、「回復」を使った理由だそうだが、結局のところ「大企業」止まりの話ってことなんだろうな。わたしたちが恩恵を受けられる日はくるんだろうか・・・。
22時を過ぎても32℃以上ある。あしたも36℃予想。いくらなじんだといっても、暑いことは暑いよなぁ。
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