2013.07.14 お粗末
7時起床。きのうの雨のあとの涼しさ(?)が残って、けさは熱帯夜を回避(24.2℃)。寝苦しさを覚えることなく熟睡できた。というか、そもそも昨夜は結構呑んだので、熱帯夜でも爆睡していたかもしれないけれど。
出かける妻を地下鉄駅まで送る約束をしていたので、8時に走り出て遠出はせず13.1kmで帰ってくる。天白川の堤防を走るときの楽しみのひとつのボラのジャンプ、きょうは見られなかったなぁ・・・という最後の最後になって、1mはあろうかという最大級のジャンプを見ることができた。ボラにも元気な奴がいる。
カワウがエサを求めて潜ったりしているそのすぐ横に大きなボラが悠々と泳いでいた。あれくらい大きくなると、カワウもエサという感覚じゃないんだろうね。ボラのほうも襲われるとは考えなくてもいいってことで、そこは見事に共存共栄という世界になっていた。またまた人間界の弱肉強食に思いが至る。
妻を送ったあと、新聞やダンボールをリサイクルに出しに行き、アピタに出かけた。Facebookで発行されたクーポンで「太陽のマテ茶」がもらえるということで、妻のいない昼食の買い物を兼ねて立ち寄ったのだが、サービスコーナーに置いてあるクーポンの発券機の電源が入っていないというお粗末から始まって、レジのキャッシャーさんは、そのクーポンの取り扱い方がわからず、うしろに列ができているにもかかわらず、それを尋ねにレジを出て行ってしまうという信じられない対応に呆れてしまった。
引換券のレシートには「レジの方へ」という項があって、そこには「ギフト券」キーで対応してくださいと書かれてあった。流通業に身を置いているからということでなくても、お客の立場でもどう処理をすればいいかわかったのになぁ。だいたい、いきなり「ちょっとスミマセン」ってレジを出ていかれて、わたしのうしろには何人も並んでいるし、こっちが変なことをしているみたいで居心地は悪いしで、なんとも残念な対応だった。
Facebookを活用してクーポンを発券するというのはアピタ・ピアゴでは初めての試みって地元紙の経済面に取り上げてもらっていたのに、現場がこんなグズグズじゃ、意味ないよね。言っちゃあ悪いけれど、こんなことだからイオンやセブンアンドアイに水を開けられちゃうんだろうなぁ。
妻が出かけて留守のお昼は、キムチにとうもろこしにビールって、なんか単身赴任時代の休日を思い出すメニューだった。あしたは半分週明けのルーティンのお仕事をして、半分のんびりかな。
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