2013.07.18 システム障害
最低気温は25.2℃で熱帯夜。それよりも湿度が90%というのが寝苦しさの原因。夜中に何度も目を覚ましたし、寝返りをなんども打っていた。6時30分の寝起きのからだがだる重。
外は曇ってはいるが雨は降っていないようだ。「雨でお休み」を正直期待していたところもあったのだが、降っていないのならばと、けさも走りにでる。傘を差している人はいないが、細かい雨粒が顔にあたった。その後、およそ1時間の走りの間、細かい雨が落ち続け、まとわりつく湿気にぐっしょりという感じで帰ってきた。汗をシャワーで流して、スッキリしたところで1日をスタート! 走りは重かったけど、こうしてリフレッシュして仕事に向かえるのだから、それなりに効用はあるってことで・・・。18日にして月間200kmをクリア。長い距離は積んでいないが、ちまちまと走り継いだ結果だ。ま、褒めてあげてもいいでしょう。
けさ、JR九州でシステム障害が発生して、350本ほどの運休がでて11万人以上に影響がでたという。障害が発生したのは、福岡市のJR九州の博多総合指令にある、各駅の信号機を自動的に制御し、進路を管理するシステム。まぁ、列車の運行にとって肝心要のシステムということになる。
原因は、いまのところ特定できていないようだが、きのうの朝、システムエラーが確認されたので、けさ4時からハードウエアの交換作業をはじめたところ、4時30分頃に正常に動作しなくなったのだという。急遽予備のシステムに切り替えて、7時30分ころから順次、運転を再開したということだが、朝のラッシュのタイミングと重なって、大混乱だっったようだ。おそらく、JRの公式発表の11万人強という数字以上に、影響は大きかったものと思われる。
ハードの交換作業の手順は正しかったのか? 予備のシステムに切り替えるのが7時30分までかかってしまったのは何故か? そもそも九州のほぼ全域を、福岡市の博多総合指令で管理しているという集中方式がはたしてよいのかどうか? いろいろ思うところはある。
JR北海道では、列車のエンジンや配電盤から火が出るという事故が相次いでいる。世界一正確な運行を誇っていた日本の鉄道は、今、一体どうなっているんだろうね。
曇っていた名古屋の空は、午前中10時前からグングンと青空がひろがって、日中の最高気温は33.2℃。ふたたび風が北西に変わって、ちょっと強く吹いていて、北側の部屋はカーテンが大きく揺れて、秋のように涼しい。このあと、週末まではよいお天気が続くようだ。
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