2013.08.17 無茶
昨夜は1時過ぎまで黒糖焼酎を飲みながらスポーツニュースを見ていた。これなら朝まで熟睡かと思ったのに、5時に給水に起きだした。もちろん、それから7時まで二度寝したのだが、睡眠時間はちょっと短めで、起き抜けはからだが重く感じられたのだが、なぜか、きょうはちょっと長い距離を走ろうと思い立つ。
リュックに着替えやタオルなどを詰めながら、ゴールは半田のコロナの湯と決め、この間地図を見ていて見つけた新しいルートを辿っていくことに決めた。ただ、うちから走り出すとたぶん35kmくらいになるはずで、8時30分近くなったこの時間から走りだしたのでは、お昼ごはんにうちに戻って来られないし、風はあるもののもう30℃近くになっていることも考えて、JRで2駅ワープしてからスタートすることにした。
イオンモールが隣接している「南大高」まで、ショートスパッツとTシャツというランナーの「正装」で電車移動し、ペデストリアンデッキでウィダーインゼリーを飲んでスタート。南に向かっていくことになるので、ずっと前から陽射しを受け続けることになるが、ずっと向かい風を感じていたし、薄い雲もでていたので、共和~大府あたりまでは順調な走り。
40分ほど走って、地図で見つけた新しいルートの入り口に着く。ここで持っていったペットボトルのお茶で最初の給水。これまで何度も走ったルートの少し東側に位置する今回のルートなのだが、造成された丘陵地帯の住宅地に一気に上ると、その先は地図から予想したとおり、田んぼや畑、ぶどう棚、雑木林の中を行く1本道になった。そして、これまた予想どおり、いやらしい(笑)ゆるやかな上り下りが続いていた。これはなかなかにしておもしろいコースかも。ただ、残念なのは歩道も路側帯もないところが結構多かったのと、想像よりもクルマが多く通っていたことかな。
12kmくらいのコンビニでうちから持っていった500mlペットのお茶を飲みきり、あたらしく500mlを購入。無料クーポン券で「ジャンボフランク」を貰って、お腹を少し満たして坂のつづきに挑んでいく。半島の背の部分から下って、海に近い平坦な県道に出ると、ますますクルマの通行量が増えた。陽射しは真上から照らしつけるようになり、まわりの風景が工場や倉庫が立ち並ぶ殺風景なものになると、気持ちが萎える。給水してもすぐにのどが渇いてくるようにもなったので、途中でJR武豊線でワープすることを決めて、乙川でゴール。21.7kmだった。
たしか去年も真夏にこのコースを走ったけれど、その時も乙川からJRで2駅ワープしたはず。なんか、駅のまわりの状況に詳しくなってしまったけど、ここでゴールっていうのが癖になっちゃったら困るよな。
コロナの湯で汗を流し、となりのドンキでビールを買って武豊線の車内で飲みながら帰ってきた。楽しかったけど、やっぱりちょっと暑すぎた。なんせ、きょうで11日連続の「猛暑日」だもんね、名古屋。無茶はしないようにしなくてはいけませんね。
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