2013.08.25 雨に降られた
5時過ぎ、大きな雨音に目を覚ましトイレに立ったが当然二度寝。起きだしたのは7時。細かい雨がまだ残っていた。ゆっくり新聞を読みお天気の回復を待つが、もう大丈夫かと思うとまだポツポツしていたりして、走り出すタイミングがつかめない。雨雲レーダーとこのあとの雨の予想をみると、お昼前にもう一度本降りの雨がきそうだが、1時間ほどはこの降っているのかいないのかという状況が続きそうだ。確実なのは午後からなのだが、手持ち無沙汰だし、遠出はあきらめてとりあえず9時40分に走りだした。
30分ほど走り、緑地内を1周した頃から、それまでのポツポツ落ちる程度だった雨が一気に本降りとなった。う~ん想定より速く雨雲がやってきたようだ。でも、この時期の雨は風邪をひく心配もないし、シューズがぐしょぐしょになることと、メガネに雨粒がついて前が見にくくなることを除けば、かえって走りやすいくらいなので、ショートカットなどは考えることもなく2周目に突入。
最初は、2周目後半から緑地を抜けて大回りをして戻るコースを考えていたけれど、雨脚が弱まる気配を見せないので、それは断念して2周し終えてからまっすぐうちへ戻ることを選択したのだが、うちまであと1kmを切ったあたりで雨脚が弱まりはじめ、うちに着いた時には小降りになった。あのまま走り続けていたら、きっと本降りのままだったろうし、まぁ、これは「雨に降られた」ときのお約束みたいなものだね。
その後、最初の予想どおりお昼前後にまたひとしきり本降りの雨が降った。で、それが上がったあとは急速に晴れてくるものと思っていたのだが、夕方近くになるまで陽射しが戻ってこず、湿度は高いものの日中も25℃前後で涼しい1日。その午後から夕方はきょうも読書で過ごす。
このままもう「猛暑日」は戻ってこないのかな・・・。次の日曜日は9月だから、これが当然といえば当然なのか。なんだか、あんなにうんざりしていたくせに、きょうのように急に涼しくなってしまうと、ちょっと寂しく感じちゃうから、ホント勝手なものですね。
さぁ、このあと「半澤直樹」。今、日曜日の夜の楽しみは「サザエさん」じゃなくてこっちだね。
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