2013.12.03 寒い時は寒く
けさの名古屋の最低気温は6時42分の3.6℃。これって12月中旬の気温らしい。でも、青空がひろがっていて陽射しが注いでくるので寒さは全然感じない。北風も強くないしね。お天気は申し分なく気持ちいいのだが、またまた肋間神経痛のような感覚が胸にあって、からだはスッキリしない。べつにふつうに走れるし、その違和感だけなんだけど、やっぱりちゃんと医者に診てもらったほうがいいのかもね。きょうも落ち葉を踏みしめて10.8km。
朝刊に載っていた問いかけをここで。ちょっと考えてみてください。
1人の男の子が虫歯の穴を詰めてもらいに歯医者さんに出かけました。その男の
子は、この歯科医の息子でしたが、歯科医は男の子の父親ではありません。さて、これはどういうことでしょう。
答えは最後に書きますので、まずは考えてみてください。
きのう発表になった名古屋のデパートの11月の売上高の速報値では、主要5店の合計額が前年比8.1%となって、4ヶ月連続で前年実績を上回ったそうだ。11月は中旬にぐんと冷え込んだので、冬物衣料や雑貨類の売上が伸びたということだ。その5店のうち名古屋駅前のジェーアール高島屋は、11月単月の売上として過去最高を記録して、松坂屋を抜いて名古屋地区1位に返り咲いている。
そしてきょう発表になった「ユニクロ」の11月の国内既存店売上高は、前年同月比7.7%増と2ヶ月ぶりに前年実績を上回ったということだ。こちらも11月中旬からの冷え込みで、ヒートテックやウルトラライトダウンなどの冬物が好調だったらしい。
寒い時にはきっちり寒く、暑い時は容赦なく暑いというのは、小売業には良いことなんだよね。個人的には、収入が増えているわけではないので、これをもって景気回復とは思えなくて、公共事業が下支えしてくるくらいでは本格的に回復に向かうかどうかわからないよなぁ・・・って懐疑的なんだけどね。
さて、先ほどの問いの答えを書いておきます。「歯医者さんは男の子の母親」だったというのが正解です。医者=男性という先入観があると、なかなか答えにたどり着けませんね。ちなみに、わたしはすぐにわかりました。
この問いからはじまっていた記事は、男女平等のことを書いていたもので、それによると、ダボス会議で知られている世界経済フォーラムが、男女平等の度合いを調べた調査で、日本は世界136ヵ国中の105位という結果だったということだ。女性政治家の少なさなどが原因だというのだが、遺族年金制度などをみていても「働き手は男で女は養われるもの」というような考え方がまだまだ根強く残っているから、105位というのもしかたないかもしれない。
あしたは「晴れたり曇ったり」のお天気らしい。気温もきょうと同じくらいで陽射しがあれば日中は過ごしやすい気温になるようだ。あしたも走れそうだな。
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