2014.03.09 応援は楽し
きょうは名古屋ウィメンズマラソン。まずは給水エイドのボランティアリーダーで1日をスタートさせる。今回の活動ポイントは、うちから3kmほどの新瑞橋交差点近くの7.5km地点。今まではもっと遠くても走ってでかけていたのだが。ことしは、きのう眠りについたのが遅かったことと、集合時間が7時と早かったこともあって、妻に車で送ってもらう。
ことしのボランティアのチーム編成は、レクリエーションバレーからの要請で参加された人たち20人。おととしと同じなのだが、マラソンのボランティアは初めての人でも何かしら、こうした活動をしている人たちなので、理解も早いし、テキパキ動いてもらえるので、リーダーとしては非常に助かった。ただ、少々、前のめりになりやすいのはご愛嬌。おひおひ、まだそこまで指示してないよって思うこともしばしば。でも、総じて楽なリーダーを務めさせてもらうことができてラッキーだった。
3回めになるウィメンズマラソンでも、あいかわらず、リーダー研修会の時に聴いていた内容と、当日の運用が変わっていたり、部品や水を運ぶ業者との連携がまずかったり、陸上競技協会の担当でも、走路員を管轄する人と、われわれ給水エイドを管轄する人の連携が悪くて、道路の部分規制や全面通行止めのタイミングなどが、きちんと伝わってこないなど、まだまだ不十分な点が多々ある。それに、気温が低かったこともあるのだけど、大量に水が残ってしまったのも運用上の課題だ。
給水エイドでも、同じランニングクラブの仲間の何人に声をかけてもらって、エールを返していたのだが、ボランティア活動終了と同時に地下鉄に飛び乗って、仲間の待つ29.5km地点へ急ぐ。フルマラソンのちょうどキツくなる手前で、大きなエールを送ろうと応援団が待っている。
今回ここで、はじめて関門閉鎖の瞬間を見た。制限時間があるのだから、仕方ないことではあるけれど、あとホンのわずかというところで、先に進めなくなってしまうのは、なかなか切ない。
その後、ゴールのナゴヤドームに移動して最後のエール。というか、おかえりなさい!って、祝福のエールだね。うちのクラブのメンバーは、無事全員が時間内完走を遂げた。ゴール近くにいて、知った顔が向こうから見えてきた時というのはうれしいものだ。ボランティアとしてサポートするのも楽しいものだけど、まったく知らない人も含めて、フルマラソンの応援もまた楽しいもの。
そして、夜はランナー、応援団90人以上が集まっての打ち上げ。考えてみれば、出張に引き続き、この1週間、うちでごはんを食べていないな (・_・;
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