2014.03.15 花を愛でる
7時起床。8時20分スタートで、青空の下15.7kmのラン。いつも走っている大江川緑地の1本の木で白い花と紅い花をつける椿も半分くらい花開いていた。まだ、北風が少し強く吹いていたが、昼からはようやく暖かくなりそうな予感がするが、その分、花粉も多く飛んでいるようで、最初から最後まで涙をポロポロこぼしながら走ってきた。「変な人」に見えるだろうなぁ・・・まぁ、実際「変な人」なんだけど。
きょうの緑地には、はじめて見かけた長身の快速ランナーがいた。身長は190cm近いんじゃないかな。その彼が、大きなストライドでkm4分くらいのペースで走っていた。ふだん緑地にはここまで速い人はいないので、すごく目立ったなぁ。
きょうは、花粉症の症状だけでなく、2周目の途中で、天白川の堤防道路方向へ向かうために緑地から一般道に出たあたりから、おなかの具合がわるくなり、簡単に言うと「催してきた」状態になってきた。あと200mほどで堤防道路へ出る交差点から、うちのほうへ折り返してきた。堤防道路に出ると途中にコンビニもトイレのある公園もないからね。時間帯が早いのでヤマダ電機は開店していないし、戻る途中にコンビニもなかなかない。そこで大江川緑地に戻ることを選択して、緑地の中のトイレへ。なんとか「危なくなる前」に無事到着。事なきを得た。何が原因だったかよくわからないけれど、これは久しぶりのこと。
夕方近くから、「なばなの里」へ出かける。夜のウインターイルミネーションと、満開を迎えているらしい「枝垂れ梅」、そして「河津桜」を見ようという目的。日没で暗くなる前に枝垂れ梅と河津桜を楽しんで、ベゴニアの温室の入り口で風をしのぎながら、18時20分のライトアップ点灯を待っていたのだが、園内はおなじ目的の人だらけ。光のトンネルの入口を先頭にした人の列はグングンと長くなっていって、ライトアップの時間には500mほどの長蛇の列になっていた。
列が動き出してしばらくしてから、その中ほどに合流させてもらったのだが、まるで朝のラッシュ時の通勤電車の中のような状態で、光のトンネルそしてウインターイルミネーションの富士山の前へは、ゆっくりゆっくりとしか進んでいけなかった。光のトンネルも人の頭を見ているような感じ。まぁ、その分、人のぬくもりがあって、日没後ちょっと冷えてきたことが気にならなかったのはよかったけれど。
ウインターイルミネーションを見終えるまで、その点灯から1時間15分くらいかかったけれど、その価値はある美しさではありました。駐車場に停められていた車のナンバーは、結構遠くの府県のナンバーも多かったし、イルミネーションへむかう人波の中で聴こえる会話にも関西弁が多く聞こえたので、相当広範囲から集客しているのがわかる。おそらく就労の場の提供という面でも、地域に大いに貢献しているんだろうなぁ。
あしたは、さらに暖かくなるようだ。春本番の陽気ということなので、それに誘われてどこかに・・・って、う~ん、でも午前中は仕事しなくちゃなぁ(;´∀`)
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