2014.05.13 それでも走る
昨夜は、平日禁酒の決め事を覆して、寝酒に焼酎を少しだけ飲んで眠りについた。おかげで寝つきはとてもよかったのだが、明け方にいちど目を覚ましたあとは、眠りが浅くなって夢を繰り返し見ていた。6時30分のアラームで起きだしたが、寝起きのからだの怠さはけさもつづいていた。でも、きのうよりはいくぶんよいかな。
昨夜の雨が上がって、走りだした7時過ぎには陽射しが戻ってきたが、緑地の遊歩道には大きな水たまりができていた。時々、ふくらはぎにハネが上がるのがわかって、あぁ、ちゃんと足が蹴れているんだなって安心する。でも、けさは正直、走りが重いなぁと感じながらの10.8km。
緑地の人口池に、遊歩道脇の木の枝からポツポツと雨粒が落ちていたのだが、池の表面に広がる水の輪が、まるで池の底から湧き水がでているかのように見えて、ちょっとビックリ。毎日走っていても、日々、違った楽しみがあって、やっぱりいいものだ。
ランナー仲間の人から、怠いとかからだが重いとか言いつつも「それでも走るところが素晴らしい」というコメントをもらった。いやぁ、これは面映ゆい。そのコメントへの返事にも書いたのだが、ホントは、ここでからだを休めたほうがいいんだと思う。走ったからといって、だるさやからだの重さが解消するわけではなくて、単に、走って、シャワー浴びて、あぁスッキリしたって・・・気分だけ上向いているにすぎないのだから。
ただ、その気持のもちようということでいうのならば、「あぁ、怠いからきょうは走るのやめよう・・・」って思ってしまったら、たぶん1日ずっとテンションが上がらないままになっちゃうだろうな・・・って思う。まぁ、これは一種の依存症だよね、つまり病気ということだ(;´∀`)。
きのう書いたけれど、木曜日から月曜日まで4泊5日で東京に出張する。仕事に必要なものを忘れないようにメモしているのだが、その合間に、どこを走ろうかなってGoogle Mapsを眺めている。3月は、上野に近いところに泊まっていたので、浅草や東京スカイツリー、あとは谷根千へ走っていったのだが、今回の宿泊は日本橋浜町。東京マラソンのコースをトレースしてもいいし、江東区方面に行ってみてもいいし・・・って、仕事に行くのにね。
画像は、庭のシャクヤクと、きのうの画像とは種類の違うバラ。この時期、いろいろな花が咲いていて、にぎやかといえば聞こえがいいが、無節操な感じ。
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