2014.06.30 当落
きのうの33kmの目立った疲れはなく、朝もアラームよりも早くスッキリ目覚めたので、いつもどおり走りに出る。とはいっても、走りだしてみれば、さすがにペースはあげられる状態ではなく、km5:55ペースでキラキラと木洩れ陽がキレイな中を走ってきた。きょうも10.8km。名古屋は空梅雨ということもあって、6月は365km走ることができた。東京の6月は記録的に雨量が多いらしいし、きのうも南国のスコールのようなすさまじい雨が降っている画像がネットに上げられていた。まぁ、名古屋人としてはありがたいというところだけど、ここまで雨が少ないと夏の水不足が心配になってくる。
きょうは11月23日開催の「神戸マラソン」の抽選結果の発表日。わたしは申し込んでいないけれど、ランナー仲間の悲喜こもごもの書き込みがFacebookのタイムラインに並んでいる。このところ、何度も書いたけれど、抽選にしても先着順受付のクリック合戦にしても、ホント今は「スタートラインに立つ」ことがまず難しい状況になっている。
で、当選、落選の書き込みを見ていくと、抽選大会で複数当選している人と、とにかく全滅という人の両極端な結果になっているように思えてならない。ここ何年もハズレつづけているという人もいる。抽選には作為的なプログラミングがあるとは思えない(思いたくない)ので、単にくじ運の強い人と、くじ運に恵まれない人なんだろうと思うのだけど、それにしても、「当たらなさすぎる」人が結構多いようなのが気になる。
例えば、申告タイムによって、当選の割合が多い時間帯があるというようなことはないだろうか。大会運営側からすると、スタート後の混雑などを思うと、各時間帯で満遍なくとっておきたいところだが、制限時間ギリギリというところに関しては、若干少なくしておこうという思惑が働いても不思議はない。あと、よく言われることだけど、交通費や宿泊費、おみやげ代などで「お金を落としていってほしい」わけだから、より遠方のほうが当たりやすいとかね。
マラソン大会におけるくじ運には、結構自信を持っていたので、1本に絞り込んでいた「福岡」の落選で茫然自失状態のわたしだけど、やっぱり年内にもうひとつくらい走っておきたいところ。これから申し込めるものとなると、コースが相当虚しい(笑)と予想されている「第1回」の某大会かなぁ~。