きのうは息子たちとの親子呑み。うちに帰ってからもまだちょっと呑んだので、けさはさすがにカラダが重い。7時に起きだしたものの、まだ涼しい朝の時間に走りに出る元気がなく、スケジュールを前倒しにして、朝8時頃から2時間ほど仕事をしてから走ることにした。
走り出しは10時15分。この時間、雨雲は遠く離れたみたいで、空の高いところから陽射しがまっすぐに注いできていた。M男としては、この夏らしさを待っていたのだが、さすがに32℃となると、灼熱滝汗RUNという感じでヘロヘロになる。350mlペットボトルを持ってでていたが、とてもそれでは足りず、ラスト5kmの自販機でコーラ500mlイッキ飲み。これで復活して、無事最後まで走りきれた。きょうは大江川緑地1.5周プラス天白川堤防道路の16.2kmのコース。きのうも書いたけど、体力は落ちているなぁ・・・。<5:57/km 51.4kg 体脂肪率8.4%>
きょうは、リーフの半年点検。とくに問題はないとのこと。まぁ、半年で2,600kmくらいしか走っていないしね。知らない間に運転席側のドアにできていた小さな引っかき傷のようなものは、キレイにしてくれた(磨いたって言ってたけど、どういう技なんだろう)
そろそろ充電が必要となっていたので、駐車場に急速充電スポットが2基設置されたという情報を受けて、イオンモール名古屋茶屋に行ってみた。お盆休み、時々ざぁっと雨が降るというお天気ということもあって、まだオープンからまもないショッピングモールはだだっ広い駐車場もほぼ満車状態。着いてから、いやぁ、きょうは無理だったなぁって気づいたお粗末。
一旦、ちょっと離れた平面駐車場にクルマを置いて、サービスカウンターに充電スポットの位置を聴きにいったら、カウンターのおねえさん、真顔で「携帯の充電ですか?」って・・・(;´∀`) クルマのだと伝えると、こんどは「そのエレベーターで4階に上がっていただいて・・・」って説明してくれた。が、わたしが聞きたいのは。クルマをどこから入れるのかって話なんだけどなぁ。
ようやく立体駐車場の4階にあるということがわかったけれど、立体駐車場は満車になっていて、そもそもそこまで入っていけない状況だったから、ここでの充電は諦める。でも後学のために、とりあえずその場所だけ見ておこうと上がっていってみると、2基の急速充電、あと2基の普通充電も先客あり。そばに立っていた男性が警備の人に何か指示していたので、近づいて話を聞いてみると、その男性も急速充電をしようと、ようやく立体駐車場に入って、スポットまできてみたものの、急速充電の2基は、すでに30分以上経って充電が完了しているのにドライバーが戻ってきていないという。普通充電の2基は、1基には充電ではないふつうのクルマが停まっているし、もう1基は時間は終了しているの、やはりドライバーが戻ってこないという。で、館内放送でクルマの移動を伝えてもらうように警備の人に伝えたのだそうだ。
これを聴いて、ますます無理だということで、帰り道にある急速充電のできるディーラーに寄ることにしてでてきたのだが、クルマ以外ホントに不便な田んぼの中にできた巨大モールだからしかたないね。
で、その帰り道。予定していた一番近いディーラーは先客あり。MAX30分待ちなのだけど、以前、立ち寄った時の印象があまり良くなかったので、別のところへいくことにして通過。ナビでは、すぐ近くに、うちがリーフを買ったのとは別の系列の日産車のディーラー(うちのは日産プリンス名古屋、ここは愛知日産)のお店があることを示していた。おなじ日産なのだから拒否されることはないのだが、なんとなく心理的なハードルがあって、今まで利用していなかったのだが、まぁ、これもひとつの経験と、そこの急速充電を利用させてもらう。
「中でお待ちください」と店内に招いてくれるお店と、どうぞ勝手にやっていってねというお店があるのだが、ここは、店内で待つように声をかけてくれた上に、アイスコーヒーにお菓子まで出してくれた。これはなかなか好印象。立ち寄り候補店舗に加えておくことにしようかな。
「充電スポット探しでウロウロするくらいなら、自宅で普通充電すればいいのに・・・」って、ごもっともです。
そんな感じで土曜日はおしまい。あした日曜日もしなくてはいけない仕事が少しだけあるが、走る時間はとれそう。あしたも雨の予報との兼ね合いで、走る時間帯は朝起きてから決めよう。今夜は深酒はすまい。