2015.06.24 チェンジ
けさも梅雨の晴れ間でお日さまが顔を出している。このまま晴れているときっと暑くなるだろうなというのを予感させる日差しの強さだった。
けさもいつもどおりの朝ラン10.8km。倉庫の脇に咲いているアガパンサスの斜め向かい側の新幹線の側壁の脇で雑草に埋もれるようにかわいい花が2~3日前から咲いている。きょう立ち止まってよく見てみたら、濃い緑色の球のような実もついていた。毎朝おなじコースを走っているのだけど、こんな感じの発見があるのが楽しいし、飽きがこない。
<10.8km 5:20/km 53.3km 9.8%>
なんていう花なのかなって、Facebookに書いておいたら、早々に「ランタナ」ではないかというレスがついた。ググってみたら正解! こういうところはSNSは速いね。ちなみにこのランタナ、水さえ切らさなければ秋まで咲き続けるらしい。ここは、花壇ではなく、誰かが手入れをしているとは思えないから、夏、カンカン照りが続いたらダメかも。でも、しばらくは目を和ませてくれそう。
きのうの日産自動車の株主総会で、1回の充電でガソリン車と同等の航続距離を走行できる電気自動車(EV)の技術を走行実験で確認したという発表があったらしい。このところ噂されているのは、ことし中のマイナーチェンジと、2017年のフルモデルチェンジだから、このフルモデルチェンジの時に、航続距離300km超のあたらしいリーフが出てくるのかもしれない。
携帯電話のバッテリーがヘタってくるのと同じく、徐々に充電性能が劣化してしていくとは聞かされていたが、うちのリーフは、まだ1年3ヶ月というのに、フル充電で走れる距離が20%減っている。高速のPAなどのEV-SPOTはかなり増えているが、心理的な不安があるので、遠出はとてもする気になれない。
5年乗り続けるということで、残価設定型のクレジットを組んでいるのだが、この調子では、とてもじゃないがバッテリーが使いものにならなくなる。なので、フルモデルチェンジもいいけれど、性能がよく劣化が少ない電池を開発したら、置き換えてほしいところだ。
ハイブリッドで遅れを取り、水素を使う燃料電池車への参入も果たせない日産としては、EVと心中するしかないわけで、その普及のためには、既存のオーナーも含めた新技術の早期確立を願いたいところ。走行性能はわるくない(と思う)クルマだからねぇ。
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