2015.08.03 きょうも残念な対応
なんだか、きのうから接客に難癖つけてるクレーマーみたいで恐縮というか不本意なのだが、きょうもまた残念な対応にイラッとさせられた。この暑い時に、余計暑くなっちゃうから、イラッとなんかしたくないんだけどな。
きょうは内科診察前の事前採血にうちのすぐ近くの病院に行ってきた。ついうっかりしていて、朝ごはんを食べてしまったので、空腹で採血、7時台から仕事をして採血のあと走りに出るっていう目論見が外れてしまったので、いつもどおり走ってきて、そろそろ空腹になり始めるお昼前に行くことに変更していた。11時を過ぎると、午前中の診療受付の人が少なくなって空いているのも知っていたしね。
11時20分頃に受付に診察券を出す。案の定、受付の段階で待っている人はいない。わたしがカウンターの上の診察券入れにカードを入れたのを、ちらっと見たはずの受付の女性は、その後、とくに忙しそうにしているわけでもない(となりの人と私語をかわしているようだった)のに、一向に診察券を取ろうとしない。まさか、何枚か溜まったら処理をするって決めているわけではないだろう・・・。
持っていった文庫本を読んで待っていたのだが、もういい加減しびれを切らして「事前採血、まだですかね」と声をかけると、あわてて受付をはじめて、すぐに準備ができた。あれって、気づいていなかったなんてことはないはずなんだけどな。要するに、朝の忙しさが落ち着いて、ちょっと気が抜けていたというところなんだろうな。ピリピリしていろとは言わないが、カウンターの中の人の動きって、しっかりと見られているんだから、適度な緊張感を持って、気持ちのよい速さ(焦っているような速さでもいけないしね)で仕事をしてほしいものだ。
で、この話には続きがある。診療室も採血をしてもらう処置室も、もうガラガラで人はいないのだが、ここでも、かなり待たされた。外来患者さんが少なくなったから、逆に病棟の方に行ってしまったということなのかもしれないけれど、これもいただけない。ようやく採血が終わったら、いつもならアルコール綿でしばらく抑えたあと、看護師さんがパッチを貼ってくれるのだが、きょうの人(おばさん)は、じぶんで抑えて、しばらくしたらパッチに貼り替えてと言いながら、腕の少し離れたところにパッチを軽く貼って、さっさと行ってしまった。おいおい、それはないだろう・・・って思ったけど、まぁ、好みのタイプでもなかったし(爆)、イヤミっぽく、こちらから「ありがとう」といって処置室を出てきた。
この病院、診療や検査の予約にはパソコンを使っているけれど、カルテは依然として紙のものを使っている、なので、採血が終わって受付(会計)に戻っても、カルテが処置室から、事務室を経由して、外来領収書ができるまで、またまた時間がかかる。きょうは他にだれもいなかったから、ここでは文庫本のページがそれほど進まなかったけれど、ふだんはここでも結構な時間が必要となる。歩いて1~2分だし、在宅勤務で仕事の段取りを自分の裁量で決められる人だから、こんなふうにかかれるけれど、ふつうにお勤めしていたら、有給休暇をとらないと受診できないよなぁ。このあたり、病院の常識が、一般の人間のそれとは異なっていることを感じるな。少なくともサービス業であったり、接客業であったりという概念はないね。
その事前採血の前、けさもいつもどおりの朝ラン。けさもいつもどおりに7時10分スタート。きのうの疲れが微妙に残っているようなのと、7時ですでに28.9℃もある気温のせいもあって、からだが重い。当然、無理せず10.8km。
<10.8km 5:30/km 52.2kg 8.9%>
大量の汗をかいてスッキリしたので、これできょうも1日がんばれるぞ! と、朝は思ったんだけど、病院でのモヤモヤと、きょうも猛暑日ということで、午後は若干戦意喪失。夕方、遠くで雷の音が聞こえ、南の掃きだし窓から風が入るようになってきてから、少し作業ペースが上がった。東京からの荷物の到着が遅れたこともあって、本日も時間外勤務に突入。仕事終わりがずれ込むんなら、シエスタをとってお昼寝でもしたほうが、仕事の効率があがるかもしれないなぁ。
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