2015.10.05 鬼の霍乱
だんだん日が西に傾いてきた頃、なんだかゾクゾクと寒気がしてきた。薄手だけど長袖のシャツだし、そんな寒いなんてことないのにな・・・と思っていたら、18時過ぎ、ドカン!という感じで熱が出た。カラカラに乾いた状態でからだ中が発熱している感じ。このタイミングで熱を測ったら、たぶんその数字を見ただけで、寝込んでしまいそうだったので、ひたすら作業に集中してごまかしてみる。
思い出してみれば、きのういつもよりずいぶん早くベッドに入ろうとしたのも、けさの朝ランがどうにもすっきりしなかったのも、のど飴を舐めたくなったのも、この予兆だったんだなぁ。もっと言えば尾籠な話で恐縮だが、きのうの朝、おなかが下り気味だったのも予兆だったのかもしれない。ご指摘を受ける前に、自分で書いておきますが、「はい、これは鬼の霍乱です!」
わたしは熱があろうが、風邪をひいていようが、基本的に食欲が落ちない人なので、本日もカンカンに熱いからだのまま、夕食はきちんと食べられた。今夜は温かいシチューだったので、ここで、ちょっと汗をかいて、少し熱が下がった感じがしたし、からだが少し湿っぽくなってきた。食後にはポカリを飲んで熱さま対策はバッチリかな。で、もうそろそろびっくりしない体温になったかなと測ってみたら38.2℃。となると、ピークは39℃を超えていたんだろうなぁ。ちょっと楽にはなったけど、まだ高いよな。
それでも、21時30分までかけて、とりあえずきょう予定していた仕事は全部片づけておいた。じつは、なんとも間が悪いことに、あしたは人間ドックの予定。風邪薬は飲めないので、とりあえずホントは21時以降は絶食のところ、ポカリだけは許してもらって、このあと半身浴で一気に熱をとってしまうことにしよう。
けさの朝ランは、たしかにあれっとおもうくらいからだが動かなかった。脚に疲れがあるといったようなきのうの30km走に起因するようなものではなく、なんかふわふわした感じというか、全身に力が入らない感じだった。う~ん。この時点でもう微熱だったのかもね。それと、思いのほか体重が少なかったのも変だなぁって思ったんだよね。
<10.8km 5:33/km 51.4kg 8.7%>
なんとか気合いであしたの朝までに熱は下げてしまうぞ! でも、空きっ腹で飲むバリウムと炭酸、考えただけで気が滅入るなぁ・・・。
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