2016.01.12 この夏のお楽しみ
けさも6時30分起床でいつもどおり朝ラン。雲が多めで陽射しが弱々しくしか届かないが、それほど寒いとは感じなかった(7時で4.7℃)。
とくに脚に目立った疲れはなく、このところのペースで10.8km。週間予報によれば、平年並みの寒さになるらしいが、とりあえず雨や雪の心配はないようなので、17日のフルマラソンに向けて、どこに「積極的休養」を入れるか迷うところ。金曜日が本社日帰り出張で走れないので(シューズとウエアを持っていって皇居を走るという手もある)、金曜・土曜と思いきって連休にしちゃうかな。
<10.8km 5:25/km 52.5kg 10.2%>
ことしの夏、今から楽しみなのが、いきものがかりの野外ライブ「超いきものまつり2016 地元でSHOW!! 」だ。8月に海老名、9月に厚木で、それぞれ週末土日の2公演ずつ、計4公演が予定されている。ホントは4公演ぜんぶ観たいのだが、さすがにそこまではお許しが出ないので、ファンクラブ先行予約開始日のきょう、お日柄も「友引」とわるくないので、8/27・28の海老名2daysの申し込みをしておいた。あとは抽選にハズレないことをひたすら祈るだけ。頼むから当たってくれ!
LIVEといえば、きのう69歳で亡くなったデビッドボウイのLIVEは、初来日だった1973年の名古屋公演を観ている。この時のLIVEは、アルバム「ジギー・スターダスト」のコンセプトに則って、架空のロックスター「ジギー・スターダスト」のショーというような演出だった。アルバム「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars」は大好きなアルバムだったんだけど、LIVEは、奇抜な衣装やメイクが際立っていて、ちょっと戸惑ったというようなおぼろげな記憶がある。
当時は、グラムロックに分類されていたのだが、おなじグラムロックでもわたしは、マーク・ボラン率いる「T-REX」のほうに影響を受けていたせいもあると思うが、もうひとつカリスマ性は感じなかった。初期のアルバムの「Space Oddity」とか「The Man Who Sold The World 」は好きなアルバムだったけど、その後、ナイル・ロジャースと組んで「Let's Dance 」を大ヒットさせたあたりからは、もうすっかりわたしの好みの範疇からは外れてしまっていたので、中日新聞朝刊の1面トップに記事が載り、朝刊のコラム「中日春秋」(朝日新聞でいうところの天声人語)に採り上げられているというのが、故人には申し訳ないけど、ちょっと信じられないなぁ。
でも、間違いなく「ロックで変化や革新を説いてきた」人だと思う。69歳で亡くなったというところまで、ロックを貫いたんだよね。ご冥福をお祈りします。
雲が多くて陽射しがあまりなく肌寒い一日だったけど、あすの朝はぐんと冷え込むらしい。さっきからことしはじめて手のひらが白くなってきているし、足先も冷たくなってきている。かかとをひび割れさせないようにキチンとケアしなくちゃ。
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