2016.09.18 九月の雨
7時起床。きょうは朝イチで大府の「げんきの郷」に行くことを妻と約束していたので、朝ランはなし。というか、起きだしたときは雨が本降りだったし・・・。
このところ、長雨や北海道を襲った台風の被害もあって、とにかく野菜の値段が高い。とりわけ玉ねぎは、ふだん比較的安価で、あまり変動のない優等生だったから、その高さには驚いてしまう。この先、じゃがいもも高くなるだろうな。
ということで、新鮮な野菜をお値打ちに買うことと、妻の好きな花苗を買うために、大府まで車を走らせたということ。野菜に関しては一応期待どおりかな。といっても、大府近郊で今穫れないものについては、ふだん利用しているスーパーと変わりがなかったけれどね。でも、新鮮なものに囲まれるのは、こちらもシャンとする感じになるね。もう少し、近ければなぁ・・・とは妻のひとりごと。
戻ってきた頃が、きょうの雨のいちばんひどい時だったようだ。すっかり気持ちをそがれてしまって、きょうは終日読書の日と決めた。ちょうど今、分厚い文庫本6冊という超大作に取り組んでいるしね。
毎年、9月は秋雨前線の影響があって、雨の日が多いと思うのだが、ことしはとりわけ雨の日が多いようなきがする。この先の週間予報でも「おひさま」マークが見当たらないし。「九月の雨」というと、わたしにとっては太田裕美の名曲を思い出すな。松本隆作詞、筒美京平作曲という、当時の王道の歌謡曲だった。もう40年くらい前になるんだよなぁ。じつは太田裕美のアルバム(CD)は何枚もあって、この曲は、今聴いてもいい曲だなって思う。あの頃の歌謡曲(今ならカテゴリ的にはJ-POPかな)はほんといい曲が多い。
なんて、古き良き時代を思い出してしまうのも、雨に降り籠められているからかな。
あすは、岡崎でラン仲間と走る予定。小雨決行と決まったけど。降られないといいなぁ。
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