2016.09.19 九月の雨part2
きのうも書いたけれど、きょうは岡崎市出身、岡崎市在住、岡崎市在勤のラン仲間と、岡崎の「坂」を走る予定を立てていた。開催の可否を決定するとしていたきのう夕方の時点の1時間予報は、みごとに傘マークだったものの、雨量は0.1mmとか多くて0.5mmというくらいだったので、思い切って「少雨(弱雨)決行」を進言していた。今回は荷物を預かってもらえるということだったので、ならば、着替え一式に帰り用のシューズを持ってでればOKという判断だった。
6時に起きだす。新聞がビニールに包まれていたから、おそらくついさっきまで雨が降っていたのだろうと推測できるが、この時点では、雨は上がっていて、東の空にはうっすらと青空も見えていた。
待ち合わせが名鉄東岡崎駅なので、ひさびさに名鉄を利用。三河に入るにつれて、ぐんぐんと青空がひろがっていって、岡崎に着いたときには、空一面が青空になっていて、とりあえず雨の心配はしなくてよさそうな空になっていた。
東岡崎駅近くを発着点とした今回のコースは、来月「えちごくびき野」を走るわたしと、わたしの「娘」のために設定してくれた「坂」のあるコース。えちごくびき野本番のようなつづれおりではないけれど、わたし的には「おいしい」坂が多くて、企画者に感謝だな。
トータル23㎞。最後は陽射しがいっぱいの中を走リ通したということで、バテているメンバーもいたけれど、わたしは、とにもかくにも楽しかったのひとことだな。
<23.0㎞ 7;00/㎞ 51.1kg 9.2%>
うちに帰って、いきものがかりも出ていた「ミュージックステーション」を見ていたら、岡崎で1時間に100mmを超える雨が降ったとか、土砂災害警戒情報が岡崎市に出たと速報が伝えていた。雨に降られた方には大変申しわけないが。わたしたちは強運だったね。
夜は、あたらしくできたランニングクラブの、まぁ、簡単にいえば「宴会」。途中で冷えたビールがなくなるというお店の不手際はあったものの、まぁそれはいろいろな「RUN」の話ができたので文句はないかな。
22時前に名古屋駅のホームに上ると、わたしの乗る普通電車はホームに止まっていたが、大府~豊橋間で、雨量が規制値を超えたということで運転見合わせ中だと繰り返しアナウンスしていた。21時43分発が、20分以上遅れてとなりのホームに、新快速が入ってきたが、名古屋駅でこのまま運転見合わせということになって、一向に走りだす気配はなく、ご丁寧に車掌の女性も、普通電車は新快速のあとの発車となるが、「再開の見込みは立っていない」と断言したので、急遽、地下鉄桜通線に乗り換え、桜本町まで迎えにきてもらった。
名古屋駅停車中の普通電車はガラガラで、座って文庫本を読むことができたので、正直、時間は気にならなかったが、妻には申し訳なかったし、待つしかない三河方面に向かう人たちは、ホントお気の毒だった。
どうやら、あすは「九月の雨part3」になりそうだね。
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