2016.10.19 待ち時間
きょうは年に1回の「人間ドック」の日。ふだんどおり6時30分に起きだしたものの、きのう22時から絶食なので、することがない。おなかは空いているけれどね。ということで、出かける前にサクッと朝イチの集計系のお仕事を。空腹であたまがイマイチ稼働していない感じだけど、なんとかうちを出る時間までに作業完了。メールで投げておいて出発。
検診を受けるのは、名古屋駅笹島交差点近くの健保組合提携のところ。ことしで5年目かな? 朝いちばんの8時30分からの予約を入れていたので、ほとんど待ち時間なしで、各検査が順調に進み、10時には名古屋駅を出ることができた。待ち時間を想定して、短編集の文庫本を持っていったけど、ほとんどページが進まなかった。
とりあえず、その場でデータがわかった範囲でいえば、身長は昨年より0.4cm伸び、体重は52kgで、プラスマイナスゼロ。血圧は120/72で脈拍は60。腹囲は69.3cmでメタボとは縁遠く、聴力検査では、昨年に続き、左耳で高い周波数の音が聴こえない・・・ってところで、ほぼ昨年と変わりなし。
検査の中で、いちばん苦手なのが、バリウム検査。バリウムそのものの味は、昔よりマシになっているが、その前に飲む「発泡剤」が厄介だ。発泡剤で胃を膨らませておいて、ゲップをするなという難題に、昨年、一昨年と撃沈。もう一回発泡剤を飲むところからやり直しという苦行を強いられたので、きょうは心してとりかかり、なんとか乗り切った。それにしても、検査台の上でぐるぐる回転させられるわ、台そのものが逆さまに近い状態になったりと、この検査はほんと疲れる。
終わったあとの下剤もなかなか厄介。ふだん快食快便なので、しばらくおなかがチクチク痛むような感じがしたり、なんどもトイレに駆け込まなくちゃならないというのも、苦行だ。
検査結果は3週間後くらいかな。ずっと経過観察になっている肝血腫と、昨年ひっかかって、こちらも経過観察になった胆嚢壁肥厚がどうなったのかが、気になるところ。
今週は、週半ばのうちに床屋に行こうと思っていて、今回は顔そりまでのフルコースの床屋へ行くつもりだった。きのうおとといとお休みだったので、けさ電話を入れてみると、今夜は、ウエディングのシェービングの予約が入っていて貸し切りなんだとか。あすから6日間、専門学校の講師をしている関係で、出張でマスターが留守をすることは、サイトで知っていたので、今回は双方の都合がマッチングせずということ。
やむを得ず、受付ギリギリに1500円カットのお店に駆け込んだ。GMSのテナント店のこのお店、いつもは受付時間終了間際は待ち時間が発生するのに、きょうは先客が1人カット中で、他にお客さんはなく、すぐにイスに案内された。待ち時間を見越して文庫本持参だったが、ページを開く間もなかった。11分(?)でカットが終了だったので、クルマの充電もほとんどできず、まぁ、よかったんだろうけど、ちょっと残念な思いもありというところ。
てなわけで、待たずに(時間のロス?がなく)すんだことをよろこんでおこう。あしたも良い時間の使い方をしたいな。
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投稿: no | 2016/10/19 23:41