2016.11.22 長期戦
2週間ぶりの整形外科診察。きょうの診察日に合わせたかのように、起き出してみたら、腕の痛みがいつになく酷い。ぐっすり朝まで眠れたし、いつも起き抜けに辛い肩の後ろのど~んと重いという感じがないのに、どうしたことなんだろう。これまでの痛みというより、肋間神経痛に近いのかなぁ・・・なんて思いつつ、ハンドルを握る腕の痛みに顔をしかめながらの通院と相成る。
医者からは「その後どうですかぁ?」って軽い調子で尋ねられるが、「いや、一向に変わり映えせず」と答えるしかない。「というか。けさはいつもより酷いんですけど」と付け加えてみる。う~んと唸ったあと、前回のMRIの画像にざっと目を通して一言。「手術が必要な状況じゃないし、ヘルニアもないし・・・」「まぁ、結構長引くという人もありますからね。」と、案の定、手術専門の外科医としては「打つ手なし」というところ。
神経の興奮を鎮めて痛みをやわらげるクスリがでていたのだが、それで眠くなったりしたことはあるかと尋ねられたので、「いやべつに」と答えたら、じゃあ、これの容量を増やしてみましょうかということになる。それでまた2週間様子をみてみましょう・・・ということで、おしまい。とはいっても、日常生活に微妙に支障もでているので、なにか他に対処法はないですかねぇ・・・と食い下がっても、とくにないとにべもない。
でも、考えてみれば、ここにかかった2週間前は、夜中に2度3度と寝返りうつときの痛みで目を覚ましていたのだから、それからくらべれば、朝アラームが鳴る少し前まで眠れるようになったのは改善の兆しといえなくもない。おなじ病院にあるペインクリニックを紹介してもらおうと考えたこともあったけど、そこでは注射で痛みをブロックするだけのことだし、長期戦の覚悟もできたので、ここはこの医師を信じることにしよう。
神経の興奮を鎮めて痛みをやわらげるクスリは前回の25mgからなんと3倍の75mg! 担当医いわく、なかなかいいクスリなんですけどね・・・ということなので、これに期待するかな。わたしは、ロキソニンを飲んでも胃が荒れないし、どうやらクスリに強いみたいだって妻に言ったら、「クスリに鈍感なだけじゃない。だから効かないのかもよ」と返された。う~ん、それもあるかもなぁ。
ま、ともかく長期戦だ。
« 2016.11.21 カスタマイズ | トップページ | 2016.11.23 大満足 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019.03.24 楽しめたけど(2019.03.24)
- 2019.03.20 障害対応(2019.03.20)
- 2019.03.19 全面禁煙(2019.03.19)
- 2019.03.18 残念(2019.03.18)
- 2019.03.17 地域密着(2019.03.17)
hide頑張れ!
投稿: no | 2016/11/23 15:05