2017.01.05 いきものロス
新年早々、いきものがかりの放牧宣言に大ショック!
14時にいきものがかりのLINE公式アカウントからメッセージが届いた。「いきものがかりからのお知らせ」という短いテキストとURLだけで、画像もないごく簡単なものだった。URLをクリックすると「サーバエラー」の画面、アクセスが集中しているのだろうなと、PCから「ikimonogakari.com」へのアクセスを試みる。この時点では、「初のドームツアー開催決定!」かな?くらいに思っていたのだが・・・
「いきものがかりからのお知らせ」の画像をクリックした先に書かれていたのは「いきものがかり放牧宣言」。
「それぞれの未来を、もっと広げるために。3人の物語を、もっと長く、もっと楽しく、続けるために。」ということで、リフレッシュのために、一旦各自のペースでメンバーそれぞれの可能性を伸ばすことを目的とした放牧期間へ入ることとなりました。と記された。
「いきものがかりは3人が帰って来る場所です。またみなさん笑顔で、会いましょう!」とあるので、あくまで解散ではなく、リフレッシュ、充電が終わったら、またいきものがかりの活動を再開するというふうに読める。ただ、それがいつとは明記されておらず、放牧のまま、もう戻ってこないということだってじゅうぶんに考えられる。
思えば、昨年のデビュー10周年。地元海老名、厚木での野外LIVEの開催も、ベストアルバム「超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~」発売も、超分厚いメモリアルブックの発売も、水野良樹の自叙伝的な「いきものがたり」の発売も、そして大みそかの紅白歌合戦で、デビュー曲「SAKURA」を唄ったのも、ここへ至る伏線だったということなんだろうな。海老名2days観にいけてよかったなぁ。
水野良樹も山下穂尊も、吉岡聖恵というシンガーのためではなく、たとえば男性アーティストやジャニーズ系のアイドルへの楽曲提供といった、あたらしい1面を見せてくれるかもしれない。そして、聖恵ちゃんも、今までとまったく違うタイプの曲にトライするかもしれないし、シンガー・ソングライターとして活動をするかもしれない。みんな、放牧によって、いままで見たこともないあたらしい姿を見せてくれるかもしれない。
でも、水野くんや山下くんが、聖恵ちゃんが唄うことを前提に曲を作り、それを聖恵ちゃんが唄い、3人で一つの作品に高めていく・・・というのが「いきものがかり」なので、寂しいし、楽しみが失われた喪失感もある。在宅勤務じゃなかったら、きょうは仕事が手につきませんので帰らせていただきますって言っちゃっただろうというくらいの「いきものロス」状態だ。
ファンクラブもそのまま存続し、会報も送ってくると言うことだから、スタッフの「これより一度、3人はそれぞれに自由な活動をして参りますが、「放牧宣言」にもある通り、彼らの帰る場所がいきものがかりであることに変わりはありません。」というコメントを信じて、待つことにしましょうか。う~ん、でもショックだ。
※きょうの朝ラン<10.6km 6:03/km 55.7kg 11.7%> 体重が・・・
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