2017.01.14 透ける思惑
接骨院から「もうすぐ初診料がかかってしまいます」という大見出しのはがきが届いた。1ヶ月以上間が開くと初診料が加算されるよというご親切なお知らせだ。12月、週に4~5回通いつめた接骨院だけど、年明け4日の予約をキャンセルして以降、通うのをやめてしまった。
べつに施術に不満があるわけではない。整形外科の医師と違って、キチンと話を聞いてくれたし、丁寧に施術してくれていたと思っている。強いていうのなら、1回500円也の保険診療の施術の他に、ここの売り物の「背骨のゆがみの矯正」を受けることを強く推されたことかな。この保険外の施術は、ものの5分程度なのだが1回2,000円。回数券を買ったので6回10,000円。この6回目が終わろうとしているというタイミングではあった。
年が明けて、年末年始の休みで、何日も施術が受けられなかったけれど、それほど状況に変化がなかったこと、そして、走り出せたことで、この先、じぶんのからだのチカラを信じていこうっておもったこと、そして何より、お金をかけずにいこうって「新年の誓い(笑)」を立てたというところ。
このあいだも書いたけど、肩甲骨まわりの痛み、腕や肘のしびれなどの状態は、最悪期を10とすると、3くらいかな。ここまでこられたのは、なんだかんだ言いつつ、処方されたクスリを飲み続けていることと、接骨院のおかげと思っているが、この先は、なんとか自力でいこうってこと。クスリは、処方されているものがあと2週間分あるので、そこまでは「もったいない」のでのむことにして、その後の診察で、痛いと言っているところに触れもしなかった医師に三下り半を突きつけるんだもん!
で、冒頭の接骨院のはがきに戻る。初診料がかかるというのが28日以降。通わなくなって約2週間。このタイミングはなんか急かしすぎじゃないのかな。後段には「私達は伊藤さんが元気に過ごされるkことを願っております」と書かれているが、単にスペースに「伊藤」と書き加えただけだ。もらった方の印象としては、ちょっと引いちゃうなぁ。だって、「お金を落としに来いよ」という思惑のほうを強く感じちゃったんだよね。この手の再来店を促すはがきやメール、電話ってひとつ間違えるとね。
雪が積もる前にと朝ラン。きょうは吹きさらしの天白川堤防などを走る16.1km。前が見えないくらいに吹雪いたかと思うと、陽がさしてきたり、南区あたりは雪雲の通り道からちょっと外れているんだろうな。寒さに負けないようにというわけか、復活への道では最も速いペース(5:34/km)走りきれた。う~ん、熊本城サブ4への欲がでてくるなぁ。
<16.1km 5:34/km 55.5kg 11.6%>
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