2017.09.21 初期消火資器材
けさは朝イチで内科診察の予約を入れていたので、いつもより15分前倒しで朝のスケジュールをこなす。起床は6時15分、朝ランスタートは6時55分。このスケジュールならとくに問題はないはずなのだが、なんとなく気が急くのか、ふだんよりちょっぴり速いペースで10.6kmを走りきる。こういう追い込み方(?)もあるってことか。
<10.6km 5:34/km 53.0kg 10.0%>
8週間ぶりの内科診察は、前回同様診察室に入って出るまでが2分。血圧を測って、胸の音を聴いて、次回(また8週間後)の予約を入れておしまい。来月はじめの会社の健康診断(人間ドック)の結果を次回持っていくことにしたので、またしばらくは、この病院での血液検査はなし。商売っ気(?)がないのはありがたいが、なんか味気ないな(笑)。
きょうは、民生児童委員さんのおしごと(厳密に言えば違うけど)で南消防署へ。来年度から地域の自主防災組織(端的に言えば町内会)に貸与される「初期消火資器材(スタンドパイプ)」の説明を聴いてきた。大震災の際は、火災が発生しても消防車が駆けつけることができないことが想定されるので、地域で、消火栓に繋いで初期消火を行えるようにしたいというのが趣旨。南区でも木造家屋の比率の高い地域への貸与が予定されているという。
デモンストレーションも見せてもらったし、器材にも触らせてもらったけれど、いざ大震災となった時に、はたしてキチンと機能するかはちょっと疑問。年に2回程度の訓練が必須ということだけど、ここにどれだけ多くの人を巻き込むかが肝となりそう。町内会全体にコンセンサスがとれなかったら、宝の持ち腐れになるだけだろうな。
消防署からの帰り道、あらためて道路を見てみると、結構な数の消火栓が設置されているのがわかって(もちらんふだんは消防車が使うんだけどね)、ちょっと頼もしかったな。でも、体験してみてはじめてわかったんだけど、想像以上に消火栓の蓋は重く、水栓は固い。若い人を巻き込まないといけないんだけど、うちの町内会は相当高齢者率が高いからなぁ・・・。
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