2017.11.09 リベンジ
「来年のことを言うと鬼が笑う」というものの、もう11月だから含み笑いくらいで終わるかな。ことマラソンのエントリーに関しては、もう来年の春の大会のエントリーが続々と始まっているし、まもなく6月とかの大会のエントリーも始まろうとしている。最近は、エントリー料も結構な金額だから、キチンと予定を立ててかからないと大変なことになってしまう。
4月22日(日)は、人気のウルトラマラソンが集中している。他に、この地方では人気がある「ぎふ清流マラソン(ハーフ)」もおなじ日で、こちらはあすからエントリーがはじまる。22日開催のウルトラマラソンは、ことしまで3年連続して走った「富士五湖」があり、和歌山県の那智の滝あたりを走る「奥熊野いだ天」があり、大阪では「水都大阪ウルトラマラニック」がある。
このどれにも、ラン仲間が参戦することになっていて、それぞれから誘われたけど、来年は「奥熊野いだ天」を走ることにした。『神(那智の滝)に見送られ仏(補陀洛山寺)に迎えられる』というコースは、高低差550mで、基本的に平坦なところがないという山岳コースらしい。昨年、走ったラン仲間からの情報によれば、エイドなどのホスピタリティがとにかく良いらしい。
昨年、えちごくびき野を完走できなかったわたしにとって、このコースはなかなか手ごわい感じだけど、そこは、エイドを楽しみに時間内完走を目指そうかなというところ。こちらのエントリーは、けさというか、きのうの夜、日付が変わった0時から。5分ほどで無事エントリー完了。宿泊も、ラン仲間が取りまとめてくれていて、無事確保できたようだ。
62歳のことしのシーズンは、フルマラソン「サブ4死守」が目標だったが、とりあえず、初戦で達成できたので、しゃかりきにスピードを追求しなくてもいいから、63歳のシーズンの目標の「63歳で100kmリベンジ」(4月 いだ天、6月 ひだ高山、そして10月 えちごくびき野のリベンジというスケジュールかな?)へ向けて、じっくりと無理せず脚を作っていくことにしよう。
痛めていた足首は、もう何の違和感も感じることはなくなった。でも、大事をとって週末まではお休みとするかな。
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