2018.03.20 ハラハラドキドキ
朝から雨。気温もかなり下がってまたまた足先が冷たい。けさは朝ランはお休み。桜の定点観測もできず、いつもより早くログインして仕事をはじめることに。
昨夜、日付が変わった午前0時から、10月7日に開催の「えちごくびき野100kmウルトラマラソン」の受付が始まった。2年に1回の開催のこの大会、前回どうにも脚が動かずリタイアしているので、今回は目いっぱい楽しみつつも完走するのが必達目標。春から秋にかけてのウルトラ3連発の集大成としたいところ。
この大会、前回までは宿泊の手配は自分で行うことになっていて、エントリー開始と同時に「じゃらん」とか「楽天トラベル」とかを駆使して、ビジネスホテルなどをおさえてきた。スタート会場から近いところでは、クリック合戦的なところはたしかにあったけど、それでもエントリーがはじまってからでも宿泊をとることにとくに問題はなかった。
ことしの大会は、どうもそのあたりの様相が変わっていて、参加しようとしている仲間たちからは、直江津地区は全滅というような話が聞こえてきていた。たしかに、じゃらんでも楽天トラベルでも、Booking.comでも、予約可能なホテルはまったくと言っていいほどない。あっても、かなり郊外だったりする状況だ。今回はクルマでなく電車で行こうと思っているので、市街地でないと無理なのだ。
前々回に宿泊したところに問い合わせたところ、10月分は5月1日0時から受け付けますという回答をもらったのだが、このままじゃ壮絶なクリック合戦が必至。もし、それに敗れると、エントリーはできたものの泊まるところがないという羽目に陥りそうで、次善の策として、北陸新幹線の上越妙高の駅前のホテルを取り、そこからレンタカーでスタート会場へというのも考えていた。
大会公式ホームページに「宿の斡旋・紹介について」という記事があることに気づいたのはエントリーが始まる5日ほど前。0時になると同時に、エントリーを行い、クレジットカードでの支払いを済ませて、出場を確定させてから、そのホームページのリンクをたどっていくと、JTBによる宿泊斡旋のサイトが現れた。そこには、市街地の主だったホテルがずらりと並んでいた。なぁ~んだ、こういうことだったのかと合点がいく。
早速、一緒に行く仲間の分も押さえたのだが、JTBが絡んでいる分、正規料金よりちょっと高くはなっているが、10000人規模の都市型フルマラソンが行われる時のような足元を見た価格設定ではなく、まずまず良心的と言えるかなってところ。ほぼ1日経った今も、まだどのホテルも予約できるようだ。なんだかハラハラドキドキさせられて損した気分だな。まぁ、でもこれで一安心。あとは、故障することなく10月を迎えるようにしなくちゃ。
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