2018.04.02 どうやら「アレ」
作業がてんこ盛りの月初&週はじめの月曜日。走るはお休みにして早めにデスクに向かうという選択肢もあったのだが、そこはそれ、いいお天気だし走っておきたいよねということで、いつもどおりに走りだす。
起きだしたときから、左足親指あたりにちょっとしびれるような違和感があったのだが、中1日おいてから疲れがでてくるじいさんとしては、土曜日のロング走のときの金華山「登山」で、走るのと違う負荷が足指にかかったのだろうと判断して、走り出したのだが、ふだんなら、そろそろ違和感くらいなら感じなくなってしまうであろう距離を踏んでも、どうも寛解の感覚がない。というか、ますます違和感が強くなる感じ。う~ん、これは走っちゃあかんやつだったのかなと後悔しはじめたのは、緑地周回の2周めに入ってからかな。ここまできちゃったら、とにかく走って帰るしかないので、そのままいつもどおりの10.6kmを走り切る。
<10.6km 6:09/km 53.8kg 10.5%>
疲労骨折とかなら、もっと早く痛みを感じていただろうし、何なんだろうなぁと思いながら、とりあえず湿布を貼ってみたのだが、どんどん腫れてくるし、しびれるような痛みは親指の付け根あたりから甲にかけてひろがったうえに、強く感じるようになってきた。う~ん、これはどうやら走りからくるものではないなって、想像がついてきた。きょうは忙しくて、医者にいけないかったので、正式な診断がでたわけではないけれど、どうやら「アレ」だな。
きのう祥月命日だった父親が40代くらいの頃から、時々、これで七転八倒していたし、ついこの間、次男(まだ31なのに)も苦しんでいた、代々受け継ぐ(?)「アレ」だとしたら、とりあえず、今の痛みは長くて4~5日で嘘のようになくなるはず。でも、ちゃんとクスリを飲んで原因となるものを減らしていかないと、くりかえしくりかえし痛みと闘うことになってしまう。わたしは今回はじめてだったし、七転八倒するほどの痛みではないけれど、今、ちゃんと左足を床につけることができない状態なので、これがまた2月のインフルエンザのように、大会直前にぶりかえしたらアウトだしね。
それにしても、じぶんでも書いておいて言うのも変だけど、「好事魔多し」とはよく言ったものだ。でもまぁ、インフルエンザの時みたいに大会直前じゃなくてよかったなぁ。
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