2018.05.15 3度ある
わたしの座右の銘(?)は「Take it easy」。そしてもうひとつ「止まない雨はない、明けない夜はない」だ。「苦悩」とか「憂慮」などということばは、わたしの辞書にはなく、基本的に「能天気」「お気楽」で、くよくよ思い悩むなんてことはない人なのだ。
そんなわたしでも、この短期間に3回目の痛風の発作となると、さすがにちょっとテンションが下がるな。きのうの夜から痛みだした左足は、きょう夕方にピークを迎えている(と思われる)。朝服用した「ロキソニン」の効果が切れた19時くらいは、「風が触れても痛い」という痛風そのもの(笑)だった。
尿酸値を下げるクスリを処方されて、もうすぐ4週間。あさって、経過を診断してもらうために、けさ痛む足を引きずって事前採血に行ってきた。(歩いて2分なので助かったな)。経過がどうなっているのかは、あさっての診察を待つしかないのだが、この治療が始まっていながら、この短期間に3回目の発作というのは、ちょっと厳しいな。それも、今回のがいちばん痛い(腫れはそれほどでもないんだけど)。
2回目の発作は、100kmを完走した3~4日後。このときは、最初の発作より軽かった。そして、今回、トータルで18kmほど走った土曜日から2日経った月曜の夜の発症で、いちばん痛いということを考えると、この間、施術院でいわれた「汗をかくことで、血中の尿酸の割合が高くなる」ということが影響しているのかもしれない。となると、まだまだ走り続けていきたいというわたしにとって、ちょっと厄介な問題となるかもね・・・。
「2度あることは3度ある」とはよく言ったもんだ。
って、一応現状を潔く受け止めたところで、あとは「日にち薬」だね。直近の「飛騨高山ウルトラ」は、もしかすると、ぶっつけ本番って感じになってしまうかもしれないけど、まぁ、なんとかなるでしょ。それに、「奥熊野いだ天」がそうだったように、直前の調整が不十分という状態でスタートラインに立つことになりそうなので、変な欲とか気負いとかを感じることなく、かえって楽に走れるかもしれないしね。
ということで、まずはあさってくらいまで、ロキソニンの助けを借りながら、強い痛みがとれるのを待つことにしましょう。その先は、その時考えるということで・・・。Take it easy!
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