2018.05.17 数値改善
本日、内科での診察。おとといの事前採血の血液検査の結果を聴いてきた。今回、肝心要な数値は「尿酸値」。痛風の発作のあと、投薬を受ける前に検査した前回4月12日の値は「8.8」。5週間の尿酸値を下げるクスリを飲み続けた今回の値は「6.9」。とりあえず基準値にぎりぎりおさまった。
女医さん曰く「できれば6.0まで下げたいですね」。でも、クスリを飲み始めてからも2回発作を起こし、おとといの通算3回目(苦笑)の発作を起こしたばかりで、これが、いちばん痛く、今はロキソニンで痛みをごまかしている状態という話をしたら、「う~ん、痛みがあるうちは薬を変えたり、増やしたりはできないね・・・」とトーンダウン。
どうして未だに発作が起きるかという話はなく、そもそも腫れている(だいぶひいたけど)左足を見ようともせず、とりあえずもう2ヶ月くらい(8週)、このまま「10mg」をつづけてみましょうかという結論に。う~ん、消化器内科が専門という話だから、痛風は得意技じゃないのかもしれないけど、耳鼻科医に聴いているわけじゃないんだから、もうちょっときちんと説明してほしかったな。もっとも「走るのがダメなんです」なんて診断が下されたら大変だけどね。
で、今後も発作が起きないとも限らないので、ロキソニンを処方してもらい、ついでにロキソニンテープの冷たい版(ロキソニンパップっていうらしい)も処方してもらう。腫れている時はアイシングが気持ち良いのだが、通常のロキソニンテープは全然気持ちよくないんだ。ちょっと冷たい湿布のほうが、効くかどうかは別にして気持ちは良いからね。
きのうの夜でロキソニンが切れたので、けさから痛み止めを服用せず過ごしてきた。痛みのピークは超えたので、階段の下り以外はふつうにしていられるけれど、走れるようになるのには、まだちょっと時間が必要みたいだ。
血液検査のその他の数値を見ていたら、貧血傾向がみられるな。まだ基準値をわずかに下回る程度だけど、赤血球数も血色素量もちょっと低い。よかったことは。総コレステロールが基準値内におさまったのと、そもそも問題なかった肝臓の各種数値がさらによくなったことかな。これは休肝日効果だな。
同い年、おなじ誕生日の西城秀樹が亡くなった。63歳だもんな・・・。彼の場合は、体力を過信して、3週間で5kgのダイエットとか、水分を摂らずに長時間サウナに入ったりして、脳梗塞を起こしたりしていたからな・・・って思うことにしたいが、こっちも痛風で苦しんでるしなぁ・・・。ご冥福をお祈りします。
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