2018.05.30 おざなり
痛風の発作からきている左足の腫れと痛みは、ロキソニンなしでなんとか乗り切れそうというのは、きのう書いたとおり。かわりに右足首にやってきた痛みは、なんとかロキソニンなしでがんばっているが、結構(涙)なもの。腫れではないけれど、ちょっと浮腫んでいる感じ。飛騨高山まであまり余裕をかましていられる状況ではないので、本日、鍼治療に行ってきた。
前回とおなじく、鍼を打つことで血行を良くして、むくみをとろうというもの。先日のロング走の途中リタイアの話をしたら、おそらく、腫れや痛みがある左足の母趾球を着地させないようにかばう走りをしていて(つまり内股ってこと)、それによって鵞足に急な炎症を引き起こしたんじゃないかということだった。きょうは、それを防ぐためのテーピングまで教えてもらった。
あつまる先生に「伊藤さん、こんなに一生懸命調整してるから、ゴールしたら泣いちゃうね」とからかわれる。もともと涙もろい人なので、間違いなく泣いちゃうだろうなぁ・・・。このところ、緊張感が足りないというか、真剣に調整し、事前準備もしっかりおこなって・・・ということが、ちょっとおざなりになっていたのは事実。からだのケアもおなじくおざなりだったのが、ここにきて一気に災いとしてふりかかっているんだろうね。
寒くなると痛風の症状はおさまってくるはずだから、夏、無理をしないことだって、あつまる先生に言われた。えちごくびき野が10月はじめにあるから、ホントは、夏も坂道などでちょいと追い込んでおきたいところだけど、調子を見ながら無理せずにってところだな。
キャノンが、フィルムカメラの販売を終了した。創業から80年以上続いていたそうだ。富士フィルムは、この秋、白黒フィルムの販売を中止すると発表しているから、フィルムカメラの出る幕はなくなったに等しいね。フィルムカメラの出荷のピークは1990年の538万台だったそうだ。それが10年前の2007年には100分の1の5万台あまりまで減少していたということなので、デジカメ全盛のこの時代、フィルムカメラの生産・販売の継続はむつかしいってことなんだろうな。そういえば、以前の相棒だったフィルムカメラの一眼レフ、どこにいったっけ?
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