2018.06.11 あげづけ
今になって、雨がぱらつきはじめた高山で、おすすめのパン屋さん「TRAIN BLEU」に行ったり、地元の食品スーパーで「あげづけ」を買ったりしてから、お昼12時30分過ぎの、こんどは定期列車の「ワイドビューひだ」で名古屋に帰ってきました。あっという間の3日間だったなぁ。
仲間のおすすめの古川屋の「あげづけ」。直営店に11時過ぎに行ったときは売り切れ。「1時しかこない」と愛想のないおばちゃんがぶっきらぼうに一言。マツコ・デラックスが番組で紹介して人気になったということだけど、それにしても小売業の接客話法じゃなかったなぁ・・・。
地元の人達のふだんの食卓にのぼっているものだからと、商店街の中の小さな食品スーパーに入ってみたらビンゴ! 一家族5個までというパックを制限いっぱいの5パック買ってきました。メニューの都合でうちの食卓にはあすのぼる予定。楽しみ!
このときいたのは、わたしとラン仲間の女性二人。それぞれ複数パック手にしたのを見て、店員さんが念押しのように「一家族5パックまでとなってます」と言ってきた。う~ん、たしかに家族に見えなくもないな・・・。おとうさんと娘二人? じ~じと娘と孫? わたしと年の離れた奥さんと連れ子?とか、いろいろ想像して大笑い。
Facebookやメッセンジャーグループに、きのうのウルトラについての書き込みがいっぱい上がっている。完走請負人の役目を果たせなかったことに、もう少し、おしりを叩いてでも上り坂を攻めるべきだったかなとか、長い下りももう少し突っ込めたかなとか、あらためて悔いを感じる。早々とゴールのアリーナにシャトルバスで戻ってきて、時間を持て余していたとき、仲間たちの涙のゴールシーンを目の当たりしたとき、じぶんの首にはかけてもらえなかった完走メダルを目にしたとき・・・きっと悔しくてたまらなかっただろうしね。
あんまり軽々しく引き受けちゃいけないなぁっていう思いと、今回の悔しさを晴らすためにリベンジしたいと言われたら、それをサポートしてあげたいっていう思いと、わたしの中でも気持ちが揺れている。もし、サポートするなら、年齢とともに衰えていく走力を維持しないといけないなぁ・・・。まずは、不安なく走れるように脚をきちんとなおさなくちゃ。
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