2018.07.13 自由飲酒党?
朝6時30分に起きて、7時10分に走り出す。その間に、トイレをすませ、朝刊を読み、朝食のトーストを食べる。そして、10.6km走ったあと、シャワーを浴びて、おもむろに会社PCの電源を立ち上げ仕事をはじめる・・・そんな3月まではあたり前だったライフスタイル。今週は、なんとかウィークデー5日をこのパターンで乗り切ることができた。3月までであれば、この勢いで週末ロング走というところだが、さすがにそこまで脚が戻っているとは思えないので、あすあさっては15~6kmというところかな。これで、足の腫れや痛みがでてこなければ、たぶんもうだいじょうぶ。
きょうの名古屋は「猛暑日」予想。走り出した7時過ぎでもう28℃近くまで気温が上がっていたようだが、緑地で見上げた空には、秋のような雲が浮かんでいた。風もあって、気温のわりには走りやすかった。あすからの3連休には、体温よりも高い気温になるって予想がでていて、こうして照りこんでいくと、名古屋特有の「まとわりつくような」暑さが当たり前になるんだろうな。ことしは梅雨明けが早かった分、その暑さにやられてしまう日々が長く、多くなりそうだ。
天皇、皇后両陛下は、西日本豪雨による甚大な被害を案じて、17~20日に予定していた那須御用邸での静養を取りやめられたそうだ。大雨の予報がでているさなかに「赤坂自民亭」と称する飲み会を開いていたどこぞの国会議員の先生たちとえらい違いだ。「省からは随時連絡が来ておりましたし、その都度指示を出しておりましたので、特に支障はない」と説明している某大臣がいたけど、この人、酔っ払った状態で指示を出していたんだろうか。それはそれでこわいなぁ・・・だって防衛大臣だもの。
200人以上の死者が出ている今回の豪雨災害、まだ行方不明者の捜索も続いているというのに、国会では「カジノ法案」成立に向けての話し合いが強行されている。カジノ法案を所管する大臣は国土交通大臣だ。今、この大臣のするべき仕事は誰がどう考えたって、豪雨災害への対応でしょう。ほんとにこの国の国会議員の先生たちは、どういう頭を持っていらっしゃることやら。
外遊を取りやめ、岡山の現地に飛んだ安倍首相。その視察に合わせて、避難所にエアコンと仮設風呂が設けられたとの憶測がTwitterで拡がっている。エアコンの設置を担当する経済産業省と、仮設風呂について担う防衛省も「視察にあわせた設置という事実はございません」と明確に否定している。設置についてはたぶんそうだろうと思うのだが、「設置されているところへ視察に行った」というのは間違っていないと思う。こういう時、現地は「見栄え」を気にして、見せたくないもの(?)は隠してしまうというようなことをするからね。だいたい、この手の視察はそもそもセレモニーだし。なんにしてもこの国の国会議員の先生たちのできなさ加減には呆れるばかりだな。
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