2018.10.13 猩々
きょうとあしたは地元の氏神様のお祭り。名古屋市でいちばん高齢者率が高い南区の中でも、うちのあたりはさらに若い人たちの世帯が少なく、こどもがいないので、お祭りといっても盛り上がらないことはなはだしい。お神輿を引っ張るのも、うちの孫たちも含めてふだんは町内に住んでいない子たちばかりだ。
町内会の役員さんのわたしは、きょうの設営から、あすの撤収まで、びっしりとお手伝い。まぁ、お神輿の巡回に孫たちが参加させてもらっているし、生まれてからずっと住まわせてもらっている町内のためなので、べつに苦にはならないけれどね。
名古屋市南区から緑区にかけての旧東海道沿いのおまつりには「猩々」が欠かせない。赤い顔の面と上半身分の竹枠組みでできていて、これをおとながかぶると身長2m以上にもなり、上からのぞき込まれると結構威圧感がある。わたしがこどもの頃は、竹刀を持って追いかけ回したりしたので、結構こわかったものだ。
5歳の上の孫は、去年まで怖くて近寄れなかったのだが、ことしはお宿に飾ってあるときには、近くまでいけるようになった。袖の中を覗いていたりもしていた。でも、人がかぶって動いていると、まだちょっと怖いみたいだ。下の孫は、あまり何も感じていないみたい。というか、町内を回っている間中、ママの抱っこされて寝てたけどね。
クライマックスシリーズがはじまったのに、阪神と中日はナゴヤドームで消化試合。台風の影響で中止になって、きょうの日程になったことで、中日にとっては、岩瀬と荒木の引退試合とすることができたわけだ。勝ったところで最下位は変わらないというのに、「空気が読めない」タイガースは、9回表に追いつき、延長戦で勝ち越して勝ってしまった。岩瀬にもナゴヤドームにも散々苦しめられたタイガースだからといって、きょうに限っては意地を見せるところじゃないのになぁ。だったら、もっと本拠地甲子園でがんばれよなってところ。なんだか、呆れてしまうわ。
けさは、お祭りのお手伝いの前にいつもどおり朝ラン。きのうの夜、休み前ということで、焼酎をロックで呑んだりしていたので、きょうは追い込まない。ちなみに、きょうも半袖シャツと短パンでした。
<10.6km 5:53/km 52.4kg 9.6%>
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