2018.11.08 季節感
6時30分起床。きのうちょっと遅くまで本を読んでいたので、ちょっと眠い。でも、あしたは所用で朝ランできないので、けさがいびがわ前の最後の朝ランとなるので、がんばって(?)いつもどおりの7時10分に走り出した。
走り出してすぐ、資源ごみを出しに行かれたらしいおとなりの奥さんとすれ違いあいさつをする。あたたかい(冷え込みのない)朝だったので、半袖、短パンでいこうかと一瞬思ったけれど、11月らしく(?)長袖&タイツという出で立ちにしておいてよかったな。ただでさえ、毎日走っている「変な人」なのに、この上、季節感もない人というレッテルまで貼られるのはゴメンだからね。
季節感といえば、いつも走っている大江川緑地の樹々も少しずつ色づいてきている。ことしは、夏の猛暑と台風に痛めつけられたせいなのか、例年より少し早いような気がする。そして、残念ながら色づきがやや悪いような気がする。珍しく引き気味の構図で撮ってみたんだけれど、陽射しがなかったこともあいまって、イマイチだね。
<10.6km 5:40/km 52.9kg 9.7% 平均心拍数135>
朝の集計系の作業をサクッと終わらせて、歩いて1分ちょっとの病院へ。診察ということになっているが、要は処方箋を発行してもらうための儀式のようなもの。例によって「どうですか? お変わりないですか」と、目も合わさずに問いかけられて、血圧を測り、その間に「次も9週間後でいいですね」と予約を入れ、最後に「胸の音を聴いておきましょうね」と聴診器をあてられておしまい。
10月の半ばから電子カルテが導入されたらしく、それとともに、再来の場合の受付が自動機に変わっていた。わたしのように。運用が変わってから初めてという人も多いだろうに、受付機の側で、やりかたを教えるでもなく、受付のしかたを知らせるボードも置いていないという不親切ぶり。電子カルテの表示されたディスプレイを見ているだけだった担当医といい、ほんとにこの病院は、患者を患者と思っていない。
圧倒的に近いのと、完全予約制なので待たなくていい(これだけ診察時間が短ければ回転も速いわな)から行くのだけど、患者は病院にとってお客さまなんだから、サービス業のようであるべきだ。・・・とまではいわないものの、もうちょっと親身になってくれないと、「かかりつけ医」とはしておけないな。受付から会計の終了まで約15分。この速さはすごいけどね。
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